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ちわーっす。 みなさまー。 6月21日から27日までの我が『英国愛と誠ツアー』。 いや、イギリス崖っぷち行脚、巡礼、またはドサ周り・・・。 今回も、ひええええーっなドラマ続出で(ってあくまで自分的にな) お伝えしたいことが、チョモランマウンテン状態っす。 歓喜と絶望の山あり、谷ありの連続で、すってんころりと転びながら(マジでこけましたから) 滑りながら、すんでのところで、行き倒れになりそうなところを なんとかど根性で持ちこたえ、おいら、生還いたしましたあああああああ。 ほんま、イギリスってところは油断ならねーな。 リラックスとか、癒しとか、のどかに~という言葉とはまったく無縁。 (いえ、あくまで私的にってことですが) もはや、堪忍袋の尾っぽがささくれ立つだけでなく、 神経という神経はすべて擦り切れ、ズタズタ。ボロンチョ。 常に、ストレス10000%。 しかし、そんないばらの道の先にはね、 きっとぜったい、桃源郷が待っていると、 おいらは信じて、今回も、トライアスロン並みの デブリンチョ、 いや 『Michael Ball列車』の乗客となったわけでありました。 Michael's trainの座席のクラス?ン なもん、もちろん、貨物よっ(ひーーーーーーーーーっ) というわけで、 「愛と誠行き」か「地獄行き」か、終点はわかりませんが、 みなさま、まずは、欲望という名の暴走列車に一緒に乗り込んでくだせーっ。 列車といえども、タテ揺れ、ヨコ揺れ、激しいよー。 そのへんの縄で(なんでやねん)シートベルトする人はしてね。 さーーーーーーーーっ、つーわけで、 デブリンチョ物語いくわよーっ わたくしの今世紀はじまって以来、 史上最強の絶望と失意のズンドコ物語、 あの衝撃のマイケル事件 からはや2年。 またまた懲りずに、デブリンチョマイケルを追っかけて、 わしは、ロンドンに舞い降りたー。 今回は、Alfie Boe という英国一人気のテノール歌手の舞台 レミゼラブルのニューキャストによるオープニングナイトを観る!という 大命題がありました。 この作品は、もはや、おいらの人生はこのミュージカルとともにある!と 断言できるほど、愛してやまない、いや偏愛300%のミュージカル。 そこで、ちょっくら、いっとくか、イングランドへ。 というノリだったのです。 正直申し上げて、デブマイケルに対してしては、 もはやあのときの情熱はいずこ~というほど、 すっかり、完璧に冷え切っており、 日本の青木なんたらっていう、 モノマネ歌手のディナーショーなんかにも行ってたな(きゃん) さらに、ツイッターを積極的に活用している、 Alfieから返信なんてもらってさー、 いっちゃん、すっかりいい気になってたの。 で、あっさりと、 マイケルからアルフィーへと移行 何度もどびつこいですが、 今回のロンドンの大目的は、 レミゼラブルのニューキャストによるオープニングナイトだったわけでして。 だから、 実は1年前から入手しておった、マイケルのツアー、 BristolやPortsmouth 、Brightonなどのチケット上席すべて放棄。 そんな田舎くんだりまで行ってられるかいなーという 非情のライセンスで、チケットは1箇所のみ残して、 すべて紙切れと化してしまっておりました。 もったいねー。 そして、なんて薄情なおれ。 いや、待て! あの2年前のマイケルの仕打ちを思い出せ、 Ichiko 忘れもしない、2年前のRAHのデブリンチョコンサート。 e-bayで高杉開発で競り落としたその席は、 なんと、最前列の魂席。 ひええええーっ。 いまも思い出すだけで、武者震いするっすね。 そんな金粉飛び散るようなプラチナシートに座っていたというのにさー、 マイケルからほぼ無視され、 おまけに、一緒に行ってた ゆりちゃん だけに握手するという、 あり得ん、行動にでたDEBU(ゆるせん。まったくもって許せん) (ゆりちゃん、あのときは、ほんと大変でしたね~。罪もないのに・・・すいません。きゃいーん) わたしゃ、あの夜、泣きながら、ミゼラブルな気持ち10000万トン抱えて、 ホテルまでの帰り道、 道端の電信柱に、エテ公のようにしがみつき、号泣したわよー。 ったく、思い出すだけで、 また泣けてくるぜー。 で、 たまたま(えーっ)この時期、 マイケルもRAHで、コンサートを2日連続でする予定だったことは、 頭のいちばん下のどうでもいい引き出しに入っておりました。 到着日がマイケルのRAH第一日目。 日本からの出発が、30分ディレイしたとき、 これはもう、マイケル君のコンサートには間に合わないよね、と冷静な反応でした。 これが昔なら、誰に止められようと、 飛行機からパラシュートで降りてたね、おれは。 それぐらい命がけだったんです。 大好きだったんです。 あのデブリンが・・・・。 しかし、意外とアシアナ航空のパイロットは優秀で、 出発が遅れても、到着は5時半とほぼオンタイム。 ここでちょっと話それます(またかい?) 今回、まったくもってムカつくことに、ザルのマイルはほぼ全滅で、 ボンビーのおれは、いちばん安かった、ソウル経由ヒースローという 初アシアナ航空の乗客になりました。 しっかし、これがもう、すっかりアシアナファンになりましたやん。 まずシートがザルよりゆとりあります。 CAのみなさまがとっても美しい。 でもって、お優しい。 お料理はまずまずですが、 デルタコより10000000倍は美味しい。 行きのディナーは、 マグロのコンフィと白いんげん豆。 豆腐とタラコのきゅうり巻き。 黒ゴマのおかゆ。 そしてメインがこの、韓国焼肉プルコギとご飯に特製付け味噌「サムジャン」を 乗せて多彩な健康野菜で、包んで頂く 「サムパプ」(なっがー) さらに、パーサーもとってもジェントルで、 あろうことか、「機内の温度はいかがですか?」 と寒そうにしているわたしに、自ら聞いてくださったー。 こんなのはじめて。 すかさず 「ちょっと寒いであります。27度ぐらいにしてくださいますのことか?」 というと、ちゃーーんと27度にしてくれたですよー。 他の乗客のみなさま、暑がっておりました。すびばせんっ。 ゆりちゃんなら、もはやタンクトップやね(笑) この機内温度調整事件で、おいらすーーーーーーーーーーっかり アシアナの大ファンよっ。 さて、話はもどります。 ヒースローに無事到着しましたが、この時点で、 すでにおいらは疲れまくっており、 いまから、マイケルのコンサート行くなんて、たぶん、無理だわ、 と直前まで思ってたの。 はっきりいって、愛はさめたのよ、マイケル、わかったか?! でも、やっぱり気になって・・・。 時間もあることだし、行ってみっかってことで、RAH. ああ、なつかしくって、きゅーん。 ちょっくらシータクでRAHのボックスオフィスに突入すると、 8列目だけど、前方良好なアリーナ席があいてるじゃないか? 一応ゲット。 少し時間があったので、ゆりちゃんと2年前のこの劇場でプレシアターした、 なつかしのカフェにて、ディナーひとり。 シャンパンも飲む気なかったって、 ほんと、RAHにもデブリンにも、なんて失礼なんでしょう? し、し、し、しかしっ! 2年ぶりにステージで見た生マイケルがああああ、 これがもう、めっちゃかっこよくって、まじまじまじー? 素敵やーん。 惚れ直すわー。 と、 思ってたら、 えええええええええーーーーーーーーーーーーーーっ。 なんだか、やつがえらくおいらの方に 杉良目線をビッシビシ飛ばすではないかっ ん? あんた、2年前のこのホールでは完全、無視してたのになー。 それが、かなり見晴らしいいとはいえ、 8列目のはしっこにすわってるっていうのに、どうーいうこと? 反省したか? いや、まあ、それも定かじゃない。 とりあえず、コンサート終盤に、ファンがステージ前に陣取るところに、 おいらも突撃し、 はじめてヤツがおいらに気づいてるか、わかるってもんだ。 で、行きましたよ、最後の方で。 8列目はしから、激走して、F1レーサーのように 動体視力を駆使して、最前線ポジションゲット。 おおおおおーーーーーーっ すぐ前で見る、デブリン、やっぱ、かっけー(うっとりー) と恍惚としていたら、 あわわわわわわーーーーーーーーっ。 やっぱりデブリンの暑苦しい、視線を感じるわね。 「おっ?いっちゃん、やってきた?」 なんか、そんな親しみのこもった感じ。 いやあ、ほんとわしもあほあほあほ。 自分でいやになるくらい、あほんだら。 ちょっとやさしくされたらさ。 もう、 「はいっ、ドンペリゴールド、 タワーで!」 と注文しそうになっとるやないかー。 って誰に注文するねん。 ほんで、どこ置くねん、タワー。 いや気分は完全、シャンパンタワーで、 すっかり上機嫌になったおれ。 それでも、出待ちをするには、疲れすぎていたので、この夜は とっととスローンのホテルに帰りました。 で2日目も突撃。 おっと、このあと続く~。 ひえええええええーーーっ。 愛か誠か?!Michael Ball UK Tour 2011 Heroes.(1) 愛か誠か?!Michael Ball UK Tour 2011 Heroes.(2) 愛か誠か?!Michael Ball UK Tour 2011 Heroes.(3) 愛か誠か?!Michael Ball UK Tour 2011 Heroes.(4) 愛か誠か?!Michael Ball UK Tour 2011 Heroes.(5)
by ichizonda
| 2011-07-02 23:54
| Michael Ball
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