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ふーっ。 引き続き、原稿締め切り地獄の3丁目行きつ戻りつ、ひええええーな真夜中でありますが、 マイケル祭りの続きーーーっす。 いやあ、もう、Sweeneyでのマイケルの思い出は、 胸の奥の奥、ずーーーーーっと8万mの海底の彼方に葬り去るつもりだったのでありますが (って、何よ、まったく) ってわけで、いくわよーーー。 相変わらず無駄に長いよ。 えーっと、Sweeneyの初日、おいら、日本から買ってたチケットを持っていたのですが、 この席がサイテーでして(ひーっ) まあ、Chichester Festival Theaterは、それほど大きくないので、 どてっちょのシートでも、舞台はかなり近いんですけどね。 で、ボックスオフィスに突撃。 ちょっとぽっちゃりな人のよさそーな、 女の子に、ダメ元で聞いてみました。 「あのねー、わたくし、ジャパンから来たのでありますが、 このチケット、あまりいい席ではないのねん。めっちゃうしろですねん。 わたしね、日本から来たあるよ、わざわざこの作品を観るために。 それでねー、もしも、もしもこれよりいい席があったらさー、 変えてくださいますのことか?」 どあつかましすぎるぞーオレ。 ウエストエンドの劇場などでは、まず、こーゆーの絶対無理。 でも、ここでは・・・ 「もっといい席あるかもよ。探してあげるわよ」 って、ひゃーーーーっ、あんた、ええやつやなー。 で、コンピューターをチェックして、 彼女が差し出してくれたのは、前から3列目ど真ん中。きゃーーーーーーーーーーっ。 しかし、運命は皮肉だ(あいだみつを) この日、決してあってはならないことが起こったのよ。 舞台がスタートして、40分ぐらいした頃かしら? 激やせのマイケル(これはうそやな)を見て、衝撃を受けながら、 イメルダのちょこまかとした、 でも目の離せない、キュートな演技に心の中で、ブラボーー!を連発しつつ、 「この作品って、ある意味イメルダが主役だな」 なんてことを思いつつ、見ておりましたが、 突如、役者だかエンジニアか判別できそうもない衣装を来た男が 「えーっと、みなさま。大変申し訳ありません。 セットの滑車部分がちょっと故障したようです。10分で終わりますので、 少々お待ちくださいませ」 このとき、おれは直感した。 ぜーったい10分ではフィックスできへんわ。 待つこと20分。再び、セットのメンテナンスの責任者が舞台中央に立つ。 もう、汗びっしょり。テンパリまくりな様子。 「えっとすみません。もうちょっとかかるようです。あと15分待ってください」 このときも思ったね。 ぜったい無理。間違いないっ。 で、いやーーーーな予感。 たぶん、今日中にはなおらないんじゃない? きーーーーーーーーーーーっ。 Chichesterまでやってきてさ、貴重な初日の観劇が約40分で終わりなんて、 あまりについてないじゃないのーーーーーーーーっ。 そこから再び、10分ほど。 今度は劇場の責任者のような女性が舞台に登場。尋常じゃないな、これは。 「みなさま。大変申し訳ありません。あと少しかかりそうなので、 ロビーに出て20分ほど休憩してくださいますか?」 ええ加減にしてやーーーー。 ぜったい、無理やねんから、早くギブアップして、「やっぱり今日は上演できません」 と言ってほしーーーー。 で、20分たち、席に戻りました。 さらに5分・・・・10分・・・・ すると、なんとマイケルとイメルダがそれぞれ役柄の衣装を着たまんまで、 「ほんとにみなさま、申し訳ありません。今日中には直らないようです(わかってたって) ボックスオフィスでチケットの払い戻しをしてくださいね。 でも出来るなら、日にちを変更してまた観に来てくださるとうれしいです」 いやああ、前代未聞。でも、あの暗い表情のマイケルが、 いつもの笑顔のマイケルにもどって、挨拶してくれたから、おれは、許す。 そんなわけで、ぶーたれながらも、マイケルのファンはSDに行ってるようだったが、 わたしは、なんだかどっと疲れて、劇場をあとにし、寂しくホテルに帰りましたよ。 で、翌日土曜日。入り街ちしようと思ったけど、やっぱりしんどいので、パス(えーっ?) でも、昔のファン友、クリス発見! マイケルが自分のレンジローバーをひとりで運転しながら、やってきたよ、 と彼女が教えてくれました。 そうなのです。 この街に、マイケルは、別荘を持っているのでそこから 一人自分の車を運転して、劇場にやってきているのです。 いやあ、彼の別荘に、招待してもらうのが、おいらの夢なんですけどね(殴殴殴)。 まあ、ともかく、昨日のあの中途半端な舞台でマイケルを観ただけで、 まだ、ステージドアでは、一度も彼に会っていません。 でも、怖いなー。また無視されたり、冷たくされたらさ(自意識過剰) おれは暴れますよ。Chichester のステージドアでっ(ひええええーっ) で、土曜のマチネ、ようやくフルバージョンを観て、おおおおお! マイケル、すっげー、渾身の演技やん、と心揺さぶられました。 で、ソワレももちろん、観ましたよ。 そしてえええええええええーーーーーーーーーっ!! 思い切って、この夜は、出街ちをしようと心に決めた(大げさ) SDに行くと、いるいるファンたちが。 マイケルのレンジローバーの前にはすでに人だかり。 出遅れたな。 コンサートの時と違って、なんか無防備な感じで、マイケルの車がパークしている場所に、 ファンが群がってます。 彼がここを通って、車に乗る、というゴールデンポイントは、 すでに抑えられてます。敗北の色、濃し。 くーーーーーーーーー。 とステージドアのあたりで拍手が起こりました。 マイケルがずーっと向こうから歩いてやってきます。 おおおおおおお。おれ、もうすでに、呼吸困難。 マイケル、ぜんぜん、私の方など見てくれていません。 というより、人が多くて、私の顔はたぶん見えてない(となぐさめる) や、やっぱり、オレは忘れられた女・・・・・・・・ 私の前をすーっと通って(ええええええーっ)レンジローバーのドアを開けたマイケル。 もう、これで一巻の終わりやわーと悲しみと衝撃で、 茫然自失。目の前まっくろ。よろよろのよたろう状態。 そこで、 走馬灯のように、これまでの、SDでの思い出が蘇る。 ここで回想一発入ります(よろしく) マイケルのコンサートを追っかけて、 毎回、イングランドの田舎をお遍路しながらの、おれの楽しみは、 SDでの彼とのちょっとしたコミュニケーション(泣笑) えと、ここで自慢一発入ります(よろしく) あまり、入り待ちや出待ちをしないおれなので、 たまあに、SDにいると、マイケルがすぐに見つけて、ほっぺにキスしてくれたり、 豹柄の帽子をかぶっていたら、「Lovely hut」なんて言ってくれたり、 「ショーは楽しんでる_」と聞いてくれたり、 「君にもらったこのTシャツ(ばっかりでごめん)すっごく気に入ってるよ」 とお世辞いってくれたり、 ある年のベルファストのコンサートのとき、楽屋に呼んでもらって、 NYのバーニーズやニーマンマーカスのラストコールでせこく買い集めた、 グッチのお財布(70%オフよ)やシャツやセーターとかのプレゼント攻撃に出たオレに、 彼は、うれしそーに、言ったのよ。 「君は僕を甘やかしすぎるんだよー」 呼吸停止。 ひーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー その、とけそうな笑顔で見て、もう、いつでも死ねると思ったね。 そして、心のなかで、彼に言ったのさ。 「いくらでも甘やかしてあげるわーーーーーーー」 いや、いまはそんな甘い思い出に浸ってる場合じゃない。 マイケルは、わたしをまた無視して、もう自分の愛車に乗って帰ろうとしてるのよ。 緊急事態なのよ。 ちびのおいらの前には、電信柱みたいに、無意味にでかいイギリス女。じゃまー。 完全にマイケルの死界にいるおれ。 どーする?もう、時間はないのよーーーーー。マイケル車に乗っちゃうよ。 ま、明日もあるし、いいか。 しかし!だ。 おれは最後の望みをかけて、電信柱女の影からマイケルの方に、 ダチョウのように、ぐわーんと首を伸ばしてみたの。 するとーーーーーーーーーーーーっ。 マイケルが、おれをちらっと見たと思ったら 開いた車のドアにかけていた手を離して、 オレの真ん前にやってきてくれた。 そしてえええええええええーーーーーーーーーっ!! 「Hello! Ichiko. How are you?」 と、たったひとことで、世界一幸せな女の子になれる、魔法の言葉をつぶやいた。 ・・・・卒倒。 さらにーーーーーーーーーーーーーーっ。 ハグハグ、キスキス(ま、ほっぺですけど、何か?) きゃあああーーーーーーーーー。 しかも、おいらにだけよーーーー、 この日、キスしてくれたのはっ(自慢300000000ガロン) いや、ごめん。こんな自慢話、おれがどこかのブログで見つけたら、 即、強制終了よっ。永遠に封印っ。 でもね、このときのマイケルは、本当に心の底から おいらが来たことをすっごく喜んでくれているような、 とってもうれしそうな、史上最高の歓迎ぶりだったと、おれは感じたんだ・・・・ くううううううううっ。 松澤選手、このうぬぼれが、まさかあの悲劇への道へと繋がっていくとは つゆ知らず・・・・・・ おれは、うっとり、夢遊病者のように、ふらつきながら、 ホテルへの道を歩いて帰り、 中学生のとき、片想いだった男子に生まれてはじめて、愛を告白された女の子みたいに、 右に胸も左の胸もきゅんきゅんさせながら、 幸せな眠りについたのであったーーーーー。ばかばかばかーーーーっ。 さて、おめでたいオレが地獄に落ちていくのも、もうすぐよ(人の不幸は蜜の味っしょ?笑) えっと、でも、その前に、マイケルさんとのツーショット。 これは月曜日の入り待ちのときに、ファン友のクリスに撮ってもらった写真です。 あまりに、自分が不細工すぎてびっくりしましたが、 マイケルが可愛いのでいいの(親の欲目?) ![]() マイケルがなぜ、こんなに目をむいているのかと言いますと、 「Sweeney?観て、どうだった?」と私に聞くので、 「Scared」とひとこと言うと、 マイケルが、「おいら、シリアルキラーのSweeney だぜーっ!」 と怖い顔見せてくれた。 でも、ぜんぜん、怖くなかったよ、マイケル。 かわいー(あふぉ) マイケル劇場@Sweeney Todd 2011英国の旅Part 1 マイケル劇場@Sweeney Todd 2011英国の旅Part 2 マイケル劇場@Sweeney Todd 2011英国の旅Part 3 マイケル劇場@Sweeney Todd 2011英国の旅Part 最終章 ![]() どもどもどもーーーーーっ。 どういうわけか、10月のロンドン遠征からもどってきて、 おいら、抜け殻のようになっておりましたん。 でもって、いつもはマイケルデブリン物語、すぐに書き始めるのだけど、 書く気がしなかったんだー。 ま、はっきり言って、今回のドサ回りは、 我がイングランド旅史上、最高峰っていえるほど、 数々のハイライトに満ちた、ものごっつい濃密な日々でありました。 もはや10000000000点に近い、 天国と地獄を行ったり来たりの(それいつもでしょ?) 「そのとき歴史は動いた」的、とんでもなくドラスティックな出来事の連発でございましたー。 聞けば、なーんだそんなことかよ?と思われるかもですが、 わし的には、とにかく、この日の雪辱を果たす!と誓ったときからのコペルネクス的展開。 出発前には、こんな夢はかなわないよねーってことまで叶った、 まさに後悔ナシゴレンの大英国旅行・・・ であるはずだった・・・・・・・・・・・・・・・。 しかし、それほど甘くないのが、人生ってやつよ。 そんなわけで、またもや、はじまるよーっ。 マイケル祭り @Chichester 2011 しかし、何が驚いたかってさ、 More続きはこちら〜 最初にちょっくら、お断りしておきますが、 ここしばらくの裏ブログは、マイケル一色になる予定。 どうぞ、悪しからず・・・・でござりますーっ。 しかも、太字よっ。 ひーーーーーーーーっ。 3日ほど前、 むっちゃ久しブリブリに、もじゃお(と相方はマイケルのことをこう呼びます。 髪の毛がくるくるっとカールしていることからそう呼んでるんだと思うけど) ま、やつは、わたしがマイケルの追っかけをはじめた頃から ずーっとロンドンやデヴォンシャーの森やブラックプールとかにもついてきてくれてたのよね。 というか、カントリーサイドでオープンエアのコンサートとかあるときには、 やつにレンタカーでドライブしてもらう必要があったからさ。ひーっ。 で、話を元に戻して、 その夢がほんとに、もう自分でも信じられないほど、 マジで、いままでのマイケルの夢の中でも、最高峰ともいうべき夢だったの。 ・・・とここまで読んで、あほらしーとページ変えた人、いると思うわ。 気を取り直して(きりっ) それはどこか、イングリッシュチャンネルの海沿いの小さな村(たぶん。あるいは瀬戸内海?) そして、おだやかな風が吹く坂道を、 なぜか、マイケルと手をつないで散歩しているわし(キターーーーーーっ) そして、その手の感触は夢とは思えないほど、すっごいリアル。 以前、彼と握手をしたときに、しっかりと感じた、 丸っこくて、分厚くて、指もボローニャソーセージみたいにぷっくりしてて、 でも包み込まれるような、あったかな優しさを感じる、手(きゃん) で、いつもはインタビューのときなども、すぐに時間がない(笑)とか、 もう行かなきゃ(笑)とか言ったりする冷たいマイケルだけど(泣) このときは、すっごくゆったりしているの。 彼の心が開放されているのを感じて、なんだか幸せなわし。 で、ずっと言いたかったことを思い切って言うわし。 「HeroesのDVD観たのだけど、最後にすっごくきれいなファンの女の人に キスをしたでしょ?あれみて、しばらくめちゃショックだったのー」 すると、マイケルは、 そんなのなんでもないよーって、返事はせずに私に笑ってくれる。 で、このときのわたしの気持ちは、 「こんなのぜったい夢に違いないのねんのねん。 こんなことあるわけないっす・・・・」 と夢の中でさえ、志のひっくい情けない女になってるわけよ。 でも、夢の中でそんなこと考えてるってことは、 この海辺の、マイケル君との坂道での散歩が、 現実の出来事って心のどこかが信じてたんだねー。 哀れ。痛ましーーー。 しかし、この夢をみた日、マイケルのTwitterを見ると、 どこか海辺の町でゆっくり休日を過ごしてる・・みたいな ツイをしていて、やっぱりマイケルとはおれはつながってるな、と さらにイタイ、妄想を繰り広げておったのであります(きゃん) というわけで、 こんなマイケルの夢の話も(ちょっと現実の話も)ありますんー。 まあ、読んで、奥さんっ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー どもども~。 今日の日記も相変わらず何の足しにもならない、 超個人的話ですびませんっ(いっつもだけど)。 昨日打ち合わせで出かけた電車の中で、 小学低学年たち男女の 「そこまで言わんでも」な会話を 聞きました。 わりと背の高いちょっとかわいらしい男の子が とにかくべらべらつまらないこと、 しゃべりまくってます。 髪の毛の茶色でうすーいお嬢様チックな 女の子は大阪人らしいつっこみを 所々に入れてます。 他男子1名はそんなふたりのやりとりを傍観してるという感じ。 しゃべりの男子「少年クラブに参加するの?(これって何かしらんね?)」 となにやらその小学校で開催されるイベントの話題を 持ち出しました。 シュールな女子「知らんわー。興味ないし」(つめたっ) 男子「僕、ロンドンにいたときは、少年クラブみたいな イベントいっぱいあったでー」 女子「それが、どうしたん?」 男子「・・・・」 ひーっ。厳しいね、彼女。 ロンドンの話させたってよ~。 いやでも、子供ってほんと見たまんま感じたまんま、 伝えるから、これまたいいんだけどさ。 こんな子供の自分から気ぃつかってたら、 大人になったときは、 もう気つかいすぎて、倒れてるもんね~(えっ) ま、そんなわけで、 前置きが長くなりましたが、 本日の日記も 「それがどうしたん」 な内容であるということを言いたかったんですわ~。 今朝方夢を見ました。 Michae Ballの夢ですわ(またかいっ?) いやこれが、マイケルのファンになって、 もう13年になりますが、 この間に彼の夢を見たのは 今回を含めてたった4回だけです。 一回目は以前も書きましたが、 マイケルが和歌山の枯れ木灘か御坊あたりの 猟師町に来日したという夢(なんでやねん?) 滞在しているのがこれまた、 つぶれかけた、金物屋で、 マイケルは氷屋さんが乗るようなデカイおっさん自転車をこいで、 ゆ~らゆらと海岸線を走っているんですわ。 そんな光景に遭遇しても、 なぜか疑問は一切わかず、 わたしは、 「マイケル日本に来るときは、真っ先にIchiko I'm coming! って知らせるよっていったのに、ひどいわ~」 とカナシミに打ちひしがれる夢でした。 2回目は、 どこか非常に不潔っぽい、 タイの怪しいムエタイが行なわれるような小屋で ボクシングの大会が行なわれていて、 そこにわたしが遊びに言ってるという設定で、 座席がなぜか激しい傾斜のすり鉢状になっていて、 上の方に座っていたわたしは、 ずりずりと下におちそうなんだけど、 突然そこがNYのボードビリアンショーの劇場に変わり、 なぜか突如マイケルも現れ、 でも彼は、 私の存在を知りながら、まったく無視で、 隣にいるイギリス人女性とずーっとシャベリどうしで、 超ムカツキ絶望している夢。 もう一回は、どこかベルギーの居酒屋(そんなのあるんかい?) に相方と一緒に日本酒を飲んでると、 突然マイケルがパートナーのキャシーとやってきて (これは本当のパートナーで、マイケルより20歳年上です) 「Hi Ichiko!」 と昔からの知り合いみたいに 気安く声をかけると私たちの席にやってきて、 店員さんに、めちゃうまい日本語で 「剣菱ください!」 というヘンな夢。 そして今日見た夢・・・。 舞台はとうとう、ロンドンです(長かったな、ここまでの道のり) ウエストエンドの劇場にマイケルが出演するとかで、 再びロンドンに舞い降りているわたくし。 場所はどこかよくわからないけど、 なぜかコノートホテルのような重厚な部屋で、 マイケルとふたりっきりです。 これがもう、いつもとちがってマイケルがやたらと饒舌で、 気が付けば1時間もお喋りしているではないですか? わたしは時計をみながら、 「そろそろ劇場に入らなきゅいけないんとちがう?」 と言っても気にせず、ずっとわたしのそばにいるマイケル。 ようやく劇場に行く気になったマイケルとふたりでなぜか徒歩で、 目的地まで。 そのときマイケルが着ていたバーバリーのトレンチコートが 風になびくのを見て、 しあわせやなーと思っている。 歩きながらも、 いろいろお喋りしているのだけど、 ここぞとばかり、またまたマイケルに コンサート問題をぶつけるおれ。 「あなたのライブ、もしすべて最前列で観れるなら、 わたし、全コンサート行くのだけど、 今回も最前で見れるのは2回だけなので、全コンはいけないのよね~」 でもこの話題は無視される。 その後なぜかわかんないけど、 劇場ではなく、 赤いロンドンバスの中にいるわたしとマイケル。 でもマイケルの姿は見えない。 ここになんでロンドンバスが唐突に出てくるのかというと、 おそらく小川洋子の「猫を抱いて像と泳ぐ」に登場する、 主人公、チェスの天才、アリョーヒンに 最初に、チェスの醍醐味を教えるマスターという人が バスの中で暮らしを営んでいる・・・・という設定で、 きっとそこからのとっぴな発想かと思われます。 で、そろそろほんとうに舞台の時間がせまってきたので、 わたしも遅れると大変!と ロンドンバスの係員(なぜかいるんです)に タクシーを呼んでくださいと頼むと(このロンドンバスは動かないと言う設定) 「ああ、この人が運転して君を目的地に連れて行くよ」 というので 待っていると、 なんとそこにやってきたのは、 再びマイケルやんかああああ。。 黒いロンドンタクシーの中で、再びマイケルと一緒になるおれ。 いやしかし、マイケルがロンドンタクシーのドライバーになるとは・・・。 このシーンはたぶん、2年前ファンクラブイベントに 参加したときの苦い思い出が下地かと。 これは現実の話なんですが、 そのロンドンで行なわれたファンクラブイベントに 参加したとき、 マイケルと握手もできず、ぶーたれて、 先に会場をあとにしたわたくし。 ところが、帰りしな、マイケルがイベント会場のホテルの駐車場から ちょうど出てくるときに偶然、遭遇。 ひえええええーっと、 思わず興奮して、 道路の真ん中であることも忘れ、 「マイケル!」と 10000レシベルぐらいのデカい声で、 叫んだところ、 一応レンジローバーの運転席の窓は開けてくれたが、 わたしをよく見もせずに(そりゃ運転中やしな) 「バーイ、ラブ」 とだけしか、言ってくれず、 名前さえ呼んでもらえず、 むちゃくちゃ凹んだことがあったので、 それが原因でしょう。 ちなみに夢の中での、 マイケルが運転するロンドンタクシーは どこに行ったのでありましょうかっ。 そこで突如現実の世界に連れ戻されたのよね~。 いやしかし、今日の夢はただただ、幸せ。 信じられない、夢のような夢でありました。 ほんと、この体が浮き上がるような、こんな幸せな朝、 どこかであったよな・・・と記憶をたどると、 これは夢ではなく、現実の話なんですが、 中学生のとき、 フェステバルホールにウィーン少年合唱団を観にいく日の 朝の気分に似ていました。 ウィーン少年合唱団の中でも ひときわキリアン君を好きだったわたくし。 彼の歌う、シュトラウスの 「美しき青きドナウ」に陶然となってたわね~。 コンサートのあと、 母と出待ちして、 大きな薔薇の花束を彼に渡したことを思い出しました。 ほほーっ。 追っかけ体質は、 中学生の頃から筋金入りよっ! どうだ、まいったか?!マイケル! だって、こんなにやばいぐらい、好きだったのよねー、デブリンがっ。 ・・・いや朝からこんなこと書いてるヒマありませんねん。 今日は企画書提出の日ですねん(ひぃ) ![]() なつかしすぎますーっ。 わたしがはじめて、マイケルをインタビューしたときの 雑誌が、こんなところで、で売れらているのを発見。 どうよ? 1997年だよ。 どんだけ前? でも、わたしにとっては、たぶん生涯で最高の年のひとつ。 96年にマイケルをはじめて知り、 97年にイングランド上陸。 Passionを40回ほどみて、仕事でベルギーとパリとベルリンに行き、 もう一回やっぱり見たいし・・ってベルギーから ロンドンまで深夜+1なみのドライブ相方にしてもらって、 Queensに到着したときは、もはやゾンビ(よくなるよねーゾンビに、または般若) でも、わたしゃ、この歌を聴くために生まれたと思ったね。 そして、マイケルのあの、身も心もとけて、もともこもなくなる 媚薬のような卒倒級の歌声にハマリにはまって、運命かわりました(ひー) ま、そんなわけで、 情熱の突っ走るまんま、マイケルにインタビューを申し込みましたん。 彼は、 ちょうど、The Musicalというアルバムを制作中で、 そのレコーディングスタジオに来る?と言われて、 もう、死んでもいい、いつでも死ねる!と思いながら、 要酸素吸入、テンパりまくりで、インタビューした、なつかしい思い出の記事です。 マイケルは、1996年にレ・ミゼの10周年記念コンサートに出て、 一気に世界中のファンを獲得した頃で、 その翌年に、ソンドハイムのPassion の舞台に7年ぶりに立ち、 その舞台が終わった、タイミングで聞いた話のあれこれ。 自分でも言うのは、なんですが、このインタビューで、それまでの 知られざるマイケルの素顔にちょっとだけ触れられたなーって思ってます。 (ここでも自画自賛。ひー) で、その はじめてインタビューしたときの記事の目次(えっ目次だけ?)がここに掲載されてたわけよー。 ミュージカル 1997年1月号です。 ★表紙:ミュージカル映画「エビータ」CDのジャケット写真 ☆カラーグラビア:星奈優里の舞台 ☆特集*ミュージカル『エビータ』 ・エビータの生きたアルゼンチン 坂本忠弘 ・『エビータ』の英語詞とビスマルク 松村増美 ・ロイド=ウェバーとT・ライス 松岡裕司 ・劇団四季の『エビータ』 小藤田千栄子 ・アラン・パーカー監督の傑作『エビータ』 ・世界の『エビータ』 川上博 ・『エビータ』のCD ・インタビュー/マイケル・ボール 松澤壱子 ・インタビュー/カレン・メイソン 瀬川昌久 ・ミュージカル時評140 扇田昭彦 ・ミュージカル・ダイアリー76 小藤田千栄子 ・バラエティ時評104 瀬川昌久 ・ミュージカル・ハイライト58 萩尾瞳 ・ミュージカルCDガイド34 川上博/ えと、もし、その記事を読みたいという方は、コピーをお渡ししますので、 どうぞご遠慮なく言ってね(って誰もいないと思うけどさー) なつかしくって、涙がでるわ。 マイケル、いまはミュージカル界を代表するスター、 ウエストエンドいちの高額ギャラを取る、大御所にのぼりつめたねー。 ![]() マイケルって誰や?という方はこちらをご覧くださいませねーっ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1996年から5年間、 わたしが夢中で追っかけ、愛した男 Michael Ball ![]() 日本での知名度はイマイチだけど、 故ダイアナ妃の葬儀に鎮魂歌を捧げたりする 英国を代表するシンガーのひとりであります。 いまブロードウェイの舞台、 ロイドウエイバーのWoman in White という 作品に出演中。 (これを書いた当時2006年のことでございます。 現在は、同じくウエストエンドの舞台『Hair Spray』にエドナ役で出演中) でものどをちょっといためて、現在休養中というのを 知って、なんだかとっても マイケルのことが気になるここ数日であります。 昨日、久々に彼がロイヤルアルバートホールで 行なったコンサートのVIDEOを見ていたら、 十年前の思い出が蘇って、おいら泣けてきました。 イギリス、アイルランドの町から町を ただ彼のコンサート観るためだけに劇場から劇場を 渡り歩いた日々。 当日、彼がやってくるステージドアの前で ときどき出待ちなんかもした。 まったく単なるファンとして、出会い、 なんとかインタビューにこぎつけたくて、本人に手紙で直談判。 そうしてら、 少しして彼のエージェントから連絡が。 「マイケルは喜んであなたのインタビューに 応じます。場所は彼がニューアルバム制作のために 録音中のレコーディングスタジオでどうですか?」 このファクスを見たときは(当時はまだメールなど してなかったおいら) もううう、死んでもいいって思った。 それから5年間続けて、彼のUKツアーに参加。 ときどき、楽屋にも呼んでもらったりしたけど、 しょせんはスターとファン。 その関係に心の底から悲しくなったあの日々もあった やばかったです。かなり。 でも、彼との思い出は数知れず。 毎日荷物せたろって、英国中つらい移動でくたくただった ある日、 ステージドアで彼を待っていたら、 「Hi!Ichiko!」とほっぺにキスしてくれたり。 ベルファストのコンサート会場の楽屋に呼んでもらったときは、 「何か飲む?」 とダイエットコーク入れてもらって、 うれしくて、脳震盪起こしそうになったり。 バーニーズのTシャツをある野外コンサートのときに プレゼントしたら、 リハーサルの途中ファンが群がる場所に やってきて、 「where is Ichiko?」とファンをかきわけ、 わたしを探し出し、 「あのTシャツ今日のステージで着るよ。ありがとう」と ほっぺにまたもやキスしてくれたり、 (しかしこのあと若く美しいファンには 非常に唇に近いところにキスしたマイケルに 大いに嫉妬したおいらでしたが) 大スターなのに気取ったところがぜんぜんなくて、 こんなおいらにさえ、いつも優しくしてくれたマイケル。 早くのどの調子が良くなりますように! あのときの5年間の追っかけが、どれほど アフォな行為だと言われても、 あの日々がわたしをどこかで支えてくれている。きゃん。
どもども。
寒いですわね。いや、私の心もお財布も、寒いわよー。 ラ・ボエームのミミのように、ハートに寒風吹きすさんでおります。 その理由は、ただひとつ。 3月からロンドンのウェストエンドで、Openする、マイケルの舞台を観にいくか、いかざるべきか、またもやハムレットのように、心が揺らぎに揺らぎきっている、オレ。 しかし、 3月からスタートするマイケル主演のSweeney Toddのチケットは、すでに昨年11月に購入済みなのだ。 3月分だけじゃなく、9月の楽日分もよ。 さらに、あろうことか、間違って、2枚ずつ購入。信じられる?私は信じられませんっ。 ふと電卓たたけば、あーたアジア行き、Cクラス分ほど買ってたんよー、俺。 ぎょえーーー やばやばやば。 もはや、破産。 決壊。 よって、イギリスまでの旅費、出せるかしら状態。 いや。世知辛い話題で申し訳ないですけど、 ロンドンまでのビジネスのエア料金、高杉開発! (これって、わかるの関西人だけかしら?) しかし、10何時間もエコノミーの女になるのは、やっぱし無理だしな。 以前、ハワイに行ったとき ケチッて、エコったせいで、機内でゾンビのようになり、免疫力が著しく低下。 それで、旅先のハレクラニで、インフルエンザにもなったんだよっ。 そんなことになっては、身も蓋もない。 昨年2回のイギリス旅で、豪遊しすぎたのが、まずかった。 おかげで、旅貯金は、すっからかんよっ。 おまけに年末から、床暖房や、あれこれ家関係で、ドバーッと出費。気分は正直、マッチ売りのおっさん。 売れるもんなら、なんでも売りてーっ。 そんなわけで、クロゼットに置きっぱなしになってる馬琴、誰か買ってくれないかしらん? 何年か前の、クリスマスシーズンのパリで、ロケのあと、エルメスに突入。そしたら、フォーブルサントノーレにも、ジョルジュサンク近くの支店にも、これまで見たことのない、バーキンオールスターの風景に出くわして、武者震い。 それまでは、パリのベルメスさんで、「バーキンありますのことか?」なんて、聞こうものなら、まるで犯罪者のごとく、上から目線で、足元を見られ、おととい来あがれ!なガンを飛ばしてた、失礼な店員さんも、 「このバーキンはお客様のためにあったのですよ!」 なんて、猫なで声で、丁重に扱ってくださいました。 しかし、 いまどき、森繁久弥と三木のり平の日本一の無責任男さえ、口にしないような、ベタすぎるセールストークに、まんまとひっかかって、手裏剣のように、アメックス切って、買ったバキンなんですけど、いかが?(長っ) なのに、 いままで、トータル5回ぐらいしか持ってません。 それは、漬物石のように、重いからでありんす。 でも、25センチなら、持てるかしら? うふっ。 そうだ! 25センチのバーキン買ったと思って、ロンドン行っときますかね? って、えーーーっ。 だって、この笑顔また見れるなら、おいら、やっぱし、 行かなきゃ、ロンドンにっ。 いっそ、パラシュートか、貨物に乗せてもらうか? きゃきゃきゃいーん。 ![]()
いやもう、とうとう、マイケル劇場、最終回、でございます。
放置100000GB(なんでGBやねん?!) いくよーっ。ファイナル!!!!! 一生一代の勝負をかけた(大げさ) Plymouth のアリーナ、Pavillion の ステージドアの、入り待ちの場所に、 おれは、いた。 そうよ。 松澤選手。 ツーアウト、満塁ホームランの崖っぷちからの逆転勝利、なるかっ?! 普段は、彼を待ち受けるファンの前には、コーチバスでしか来ないマイケルが、 な、な、なんとっ! マイケルが歩いてきたって、どうどうどう?! 歩いて来たってどうなのよーーーーーーっ?! このアリーナでは、セキュリティ上の問題か何かで、 コーチバスをどこかに駐車しなければ、ならなかったのでしょうか? ということは、ですね。 つまりですね、 マイケルが、歩いて、コンサート会場に入るっていうことはですね、 いまのいままで、優勢だった、バーの向こう側のファンたちが、 劣勢になるって ことじゃない? ざまーみろ!(性格悪いぞおれ) そして、カスな場所を陣取ってた、我らが俄然、有利になってきたわけよ。 神様ーーーーーーーーーっ。 おおおーーーーっし。 し、し、しかし。 この時点ですでに、おいら、心臓は停止してるし(ひーっ) 思考能力まるでゼロ(それはいつものことか) 目の前真っ白。 目眩。 カオス。 ああああああああああああああああああがあああああ それにしてもなんですけど。 マイケルがこちらに、歩いて来ているとは、聞いたが、 ド近眼のわたくしには、まったく、見えないんですけどー。 はあはあ。ぜぃぜぃ。 この時点で、心臓、すでに飛び出してます。 おおおおおおおーっ。 これまでの、マイケルとの思い出が 走馬灯のように、駆け巡るぜっ。 ここで一発、回想いくよーっ(またかいっ?!) そういえば、13年前の6月のこと・・・・ Brent Cross近くのHippodoromeって劇場で、 ミュージカル「Passion」 の、公開レコーディングをしたときも、 日本から行ったな、おれ。 このときは、インタビューの申し込みをエージェントにしていたのにもかかわらず、 ぜんぜん返事がなくてさ、 「どないなってますんやろか?」と 電話すると、 いくつかのインタビューのセッティングをしてくれた、 ギャビンって人が、 「直接、マイケルに手紙を書いて、インタビュー頼んでくれる?」 って、あなた、忘れてたのーーーー? どうせ、しょぼい、おいらの頼みだもんな、 それも仕方ないけどさ。 でも、正直な話、そんなカジュアルなオファー、 なんぼなんでも、 West End いち高額ギャラの大スター、 マイケルが受けてくれるわけないよ。 「無理むり、それ無理ッス」 というと、 ギャビンは、もう早く電話を切りたいねんーっって感じで、 「大丈夫だよ。Ichikoなら、受けてくれるよ」 って。 ほんまかいな? で、手紙を書きました。 結果、インタビュー成功。 直前のお願いにもかかわらず、 マイケルはそのオファーをちゃんと受けてくれたのよね。 なんてジェントルなBeautiful Man. あのとき、彼と、楽屋で二人きりだった時間、 おいら、いままで忘れたことなかったわよ。 シャンパンの好きな銘柄の話なんてしてさ。 ちょうど、ロンドンにNobuができたときで、 「もう行った?」 と聞くと、 「ポーッションがちっちゃくて、でもすっごい高いらしいって 聞いたよ。 僕は、ポーションが大きくて、お皿にいっぱい食べ物が ある方が、うれしーな」 なんて、もうー、セレブのくせに、 IVYなんていっつも行ってるくせに、 おいらに合わせた、キュートな庶民発言に、 ますます、ファンになりましたからっ。 なのに・・・・・マイケル、2年前のロイヤルアルバートホールで、 わたくし、最前列に座ってたのに、無視したのは、なんで?(またその話かいっ?) とわずか、数秒ほどの間に、脳裏にうずまく、愛憎劇。 そのとき、ようやく、 5メートルぐらい離れたところに、マイケルらしきデブリンと付き人が こちらに歩いてくる様子が、うっすらとわかりました! と・・・・・・・・・・・・ 突然、 ものごっついでかい声で、 マイケルがこう、叫んだのだっ! Hello,Ichiko ! How are you ? えっ。 あんた、いま、なんて言った? 確かにIchikoって聞こえたんですけど。 空耳アワーっすか? でも、スーたちの 「ほら、やっぱりマイケル覚えてたじゃない?Ichikoのこと」 というささやきで、ようやく、マイケルが わたしの名前を言ったことを確信。 って、 ええええええええええええええええええええええええええええええええーーっ わたしの名前、覚えてくれてたん? と、もはや喜びよりも、不思議さが先にたつ悲しい習性の女、わし。 だから、マイケルが私のすぐ目の前に来たとき、 とっても冷静な声で、おらあ、こう言ったのさー Do you remenber me? すると、マイケルは間髪おかず、こう答えたね。 忘れるわけないよ これって、夢?! その場で秒死 このとき、マイケルが歩いてきて、 おいらを見つけ、声かけてくれるまでのコマ写真を、 マイケルのファンサイトで発見。 ちょっとその写真、拝借いたします。 マイケルが向こうから歩いてきて、おいらを見つけた瞬間です。 ![]() そして、私を見て、Hello Ichikoと言ってくれた顔よっ(きゃっ) ![]() しかし、人間とは意外と冷静なもんだな(あいだみつを) おいら、13年ぶりに、名前を呼んでもらったという悲願達成に 咽び泣きながらも、 100人のファンたち全員が、固唾を呑む声をはっきりと聞いた気がしたのよ。 で、で、で、でもーっ。 こんどは、マイケルが、おいらのほっぺに挨拶のキスをっ! きゃああああーーーーっ。 ![]() しかも、ファンによくする片道切符のほっぺじゃなくて、 英国人男性がレディに正式に挨拶するときにする、往復キスよ(笑) もうーーーーーーーーーーーっ。 おれはいつでも、死ねるっ! わし的には、まあ、そうですね。 まさに、崖っぷちからの逆転勝利気分満々のキス。 この時点で、もはや100人のファンのハートは、ジェラスの炎が燃えまくり、 カチカチ山のようになってるのを確信したね。 でも、わたくし、思いました。 「ふんっ。わしがこれまでどれだけの泥水を飲んできたか、 あんたたち、わかっとるのか?! おれのミゼラブルな下積み時代をしっとるのかっ?!」 と と心のなかで、プロレタリアートな魂で、叫びながら、 おれはここで再び勝負に出た。 「May I take picture with you?」 マイケルがオブコース!といったこの瞬間、 ファンたちがもはやわたしひとりにマイケルをHoldされてなるものかーっという、 殺気充満。 や、やばい。 その気配を察した、マイケルは、 ファンに向けて、アナウンスしました。 「今日はここにいる全員と写真とるからね、待っててね」。 この日は、25年間、マイケルのファンとして、 ぜったいの忠誠を誓ってきた人たちも、大勢来てましたからね。 そりゃ、大切だ。マイケルを支えてきたファンですもん。 それがどうよ? おいらなんて、この15年のマイケルのファン歴の中でも、 入り待ち、出待ちしたのは、わずか、5〜6回のみ。 そんなアジアのしょぼいファンに、 マイケルの大切な時間を独り占めされて、たまるものかーっと許されるのかっーっと わたしは、この短い時間で、スミスウェッソンのピストルで、 100回打たれ、 バズーカ砲で、ぶっとばされた気分がしましたっ。 しかし、So What? Sueに撮影したもらった、この写真は、 おれの追っかけ人生史上最高のお気に入りです。 苦節13年ぶりのツーショット。てへへ。 ![]() えっ?マイケルがかっこよくないって?! ただのイギリスの、おっさんみたいだって? そりゃあね、この姿だけならさ、どっかのトラックの運ちゃんみたいではあるけどね。 一度でも彼のステージを見てごらん? そりゃ、もう、あの世界一甘く、セクシーで、ビューティフルな声の虜になるから。 そうしたら、この写真がどれだけスペシャルなものか、わかってくれると思うわー。 (いや、わかんないか笑) そして、これから先、どれだけ、凹む出来事があったとしても、 6月24日、Plymouth のあのPavillionのステージドアで、 マイケルが、 Ichiko! と呼んでくれたときのことを、 思い出せば、 おれは、これからも、なんだって、できる、 どんなことだって、我慢できる(ほんまか?) 彼がわたしを覚えてくれてたってことよりも、 名前を呼んでくれたってことに、もうーーーーーーー悶死。 なぜなら、マイケルはあまりファンの名前は呼ばないからさ。 うふっ。 おいら、昔も、いまも、マイケルの歌声を聞くと、 やっぱりトーストの上のエシレバターのように溶けまするーっ (四つ葉バターからエシレに昇格したな) この日のこと、日記にはこう書いております。 「いや、それにしても!昨日の出来事は、 おいらのマイケル追っかけ人生の中でも、 まったくもって、ハイライト!とでも呼べるものだったのではあるまいか? 別に楽屋に呼んでもらったりしたわけじゃないけどさ。 いやいままで、楽屋で二人きりで話したこともありましたよ。 でも、 そんなときより、断然、興奮! 鳥肌級の出来事だ。 わしの中では、たぶん、10年ぶりのチョモランマ。 万里の頂上(長城)」 はあ、ボキャブラが貧しいな、日記でも。 合掌 最後まで読んでくださった、みなさま。 おおきにっ! これからも、松澤選手、 まだまだMichael Ball Road、ひた走りますーっ(ひーーーーーっ) < 前のページ次のページ >
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