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![]() ちわーっす。 またもや、こちらの裏ブログ放置、20万年ですが、 それでも毎日、足を運んでくださる、みなさま! 誠にありがとうございます。 いえ、わたくし、もうすぐLondonでしょ? それまでにすべき取材や原稿&企画書書き、 インタビュー、取材がマジで、ヒマラヤ山脈ほど、連なっております。ひえええええーーーーっ。 こんな風に追い詰められてくると、必ず脳裏に浮かぶのは、 「そこまでして、London行かねばならんのか?!」 ということなんであります。 ここまで苦労しなければ、ならんのか?ということなんであります。 まあ、今回は一応Londonの他の取材もあるので、 仕事なんですけどね。 だけど、私的に、メインはあくまでMichael BallのSweeney Toddを 観ることだし・・・・。 ちなみに、トップの写真は、Sweeney ToddのFacebookよりお借りした画像でして、 今回Londonのオリジナルキャストによるレコーディングというわけで、 マイケル君が歌う風景。 おお、彼がリーディンググラスをかけるとはね〜。 そういえば、10月にChichesterのシアターの楽屋にお邪魔したとき、 マイケルはベッドの上に腰掛けて (彼はツアーのときでも、いつでも寝れるよう楽屋にベッドを置いております) iPadを触っておりました。 そのとき、はじめてマイケルが老眼鏡をかけているのを発見。 ああ、はじめて会ったあの頃から、 老眼鏡が必要な年齢になったのね・・・マイケルも・・と かなり、感慨深いものがありました。 マイケルは私が楽屋に入ってきたのを知って、 そのメガネをなんだか恥ずかしそうに外して(きゃー^ーーーーーっ萌え〜) 一瞬にして自分の世界の顔からパブリックの表情を作って、 「おお、よく来たね」 立ち上がって、挨拶のキスをしてくれました(あうっ) 楽屋でふたりきりでこんな近い距離で彼に会うのは、 たぶん、11年ぶり。 ベッドにマイケルが座って、わずか20センチほど前のチェアに私が腰掛けるという こんなシチュエーション、誰が想像した? ひええええええええええええええーっ。 おいら、もう、息は完全に止まってました。 脳内、しびれまくり・・・というより、思考能力ゼロ。 あばばばばーーーーーーーと言葉も出なかったよ。 この瞬間のために、オレは生きてきたのか!とはっきり思ったね。 しかし、あれからはや5ヶ月。 だんだん、あのときの恋心も消えかけて、 あろうことか「ここまでして、あいつに会いにいかねばならんのか?」 という考えが、もたげてくるわけでありますよ。 正直、マイケルへの恋の火、風前の灯火(ええええーっ?!) うーん。また、我に返ったな、おれ。 これはわたくしの、恋の哲学なのですが、 人間、恋したら、溺れてなんぼ、なんであります。 この人のためなら、この恋のためなら、 いま持てるすべてをすてられる・・という錯覚を一瞬でも持つってことでありますよ。 よって、Londonに行く費用のことや(いや実際頭イタイけどさ) どーせあんなスターを好きになったって、見返りはないしな・・ なんて、我に返った時点で、アウト。 恋という桃源郷から、現実の世界へ引き戻されるわけよ。 だから、恋してて、我に帰ったら一貫の終わり。 甘い夢は、あっという間に砕け散る〜。 そして、マイケルはわたしに惚れられるだけの男なん? そこまでするだけの値打ちのある男なん? などと考えた日にはもう、救いようがないわけで・・・・・。 こんな風に、つくづく、自分の片想いが、無駄だったかも・・と思えたとき、 わしは、アニー・エルノーのこの言葉を思い出すんである。 というわけで、読んで〜ーっ そこまでするだけの、値打ちのある男か? 友達が失恋して泣いていたり、 恋の渋滞に巻き込まれて途方に暮れていたりすると、 私はすぐに言ったもんです。 「ちょっと!あんな男、あんたが好きになる値打ちもないわ」 もちろん、これは自分の恋にも向けられるわけで。 こんなに好きになってよー、 あんなやつ、私に惚れられるような値打ちのある男かい?・・・。 いや、これこそ負け犬の遠吠えなんですが、 そうやって、何度苦し紛れにこの棄てセリフ吐いてきたことか。 それは、もちろんおいらのバカったれなる追っかけ人生にも向けられます(ひーっ) いやしかし、正直なとこ、 自分が惚れた相手が、 社会的、人間的に値打ちがあるかどうかなんて、 実は、どうでもいいことなんすよ。 ようは、誰かを好きになることで、 そこから見えてくる世界にこそ意味があるのよねん。 その男の実際の価値なんて考えることすら、ナンセンス。 私にとって大切なことは、 その男やそのスターを愛することで見えてくる、 これまで知りえなかった自分自身や、知らなかった世界と巡り合うこと。 私の恋愛のバイブルともいえる、 アニー・エルノーの「シンプルな情熱」にもそんなくだりがある。 不倫の恋をしていた主人公が、男と別れたあとに 自分の火の玉のような情熱を思い返して、語るところ。 『そこまでするだけの“値打ち”が彼にあったかどうかを問うのは、 いうまでもなくまったく意味のないことだ。 彼がいてくれたからこそ、私は自己を他者から分離している境界に接近し、 時折その境界を超えるようなイメージさえ抱くことができたのだ。 私は人がその気になれば、どんなことを仕出かし得るか、 何でもやりかねないのだということを発見した。 崇高な、あるいは致命的な欲望、みっともない振る舞い、 あるいはまた自分自身がそれに頼ったり、訴えたりすることになるまでは 他人事として見て、およそばかげていると思っていたある種の信心や行動・・・。 彼は彼自身の知らぬ間に、私を以前より深く世界に結びつけてくれた』 そうなんです。 人を愛するとということは、より深く世界と結びつくことー。 と、一応愚かなる追っかけ人生も、そういう風に意味づけとこっ。 その頃(1996〜2000年)の私は、 彼の歌を聴くためだけに、 彼のステージを見るためだけに生まれてきたのではないか、 そうに違いない・・・・・ なーんてことをちょこっと思っていた。 イギリス中を、 アイルランド中を、 たったひとり キャリーバッグひとつ引きずりながら 劇場から劇場へと渡り歩いた日々・・・。 ひやあーあの底力、体力どこから来てたんだろう? もう、いまは出来ません。しんどくて。 オックスフォードからロンドン、またエジンバラに上がって、 ニューキャッスル、シェーフィールド、 ブラックプール、再び、ロンドン、 それからアイルランドに渡ってベルファスト、ダブリンと UKをお遍路したあの頃。 ステージの彼から見えるわけなんてないのにさー、 シャンプーなんか2回もして、パックもして、 お洒落しまくって、メイクには30分もかけて・・・ いったい何してたんだろうねーあの頃の私。 2000年の思い出は悲惨だ。 1年半も前からチケット買って、それはベルファストのコンサートで、おまけに最前列のど真ん中という 最高の席であったにもかかわらず、身仕度にとまどってよー さらにタクシーがつかまらず、ウォーターフロントっていう 劇場に30分も遅れて到着。 もちろんすでコンサートははじまってて、 彼はちょうど「ザ・ローズ」を熱唱していて、 そんな中 最前列に行く勇気なんてなく、 仕方なくうしろで立ち見で見てたら、 情けなくて哀しくて、自分に腹たって、 泣けてきました・・・。 でも、夏に、デボンシャーの草原であった オープンエアーコンサートでの出来事は忘れられない。 彼のためにNYのバーニーズで買ったTシャツや シャツなどを付き人にことづけたら、 リハーサルのときに200人近いファンが見守る中、 まっすぐに私の方にやってきて、 「Ichiko、Thank You!] とほっぺにキスしてくれたときにはよー、 死んでもいいっ、 このまま死ねるっ と思ったもんねー。 そしてコンサートがはじまる前、彼の付き人が 私に何か手渡すではないか? 何?と思ったら、彼が書いてくれた手紙。 「いつもありがとう。今日のステージで君から もらったTシャツ着るよ」 ・・・そんな内容の手紙だったけど、 彼の走り書きしたペンの字が 神様からの贈り物のように本気で思えた。 いままでの人生でこんな感動的な 手紙、受けとったことあった? この日、5000人ぐらいの観客が見守る中、 彼からの手紙を受け取ったのは私だけなのだー そう思うと、幸せで幸せで、 一生分の幸せをここで使い果たしてもいいもんねー とマジで思った。 ああ、それにしてもあのコンサートが始まる前の、 あたりが一瞬暗くなる瞬間。 いまもあの瞬間を思い出すだけで鳥肌たつくらい ドキドキする。 そしてあんなアホな追っかけを続けてさ、 自己嫌悪にさいなまれまくりましたが、 いま思い返すと、 あれほど贅沢な日々はなかったような気がするのだ。 あの日々、私が考えることはコンサートのことだけ。 次の劇場はどんな感じかしら? ステージはどんなだろう。 彼の声の調子は大丈夫かな? 私、何着ていこう? 髪型は? 仕事のことも家族のことも つきあってる男のことも みーんな忘れて、 ただただそのミュージシャンの歌を聴くためだけに 生きていた日々。 アフォな時代でしたが、 かけがえのない日々でした ![]() えーっといきなりですが、 おいらが長らく追っかけをしている、 イギリスのデブリンチョ歌手、マイケル・ボール。 この10年あまり、彼のコンサートを追っかけて、 UK全土を巡業する、英国お遍路旅を遂行してまいりましたが、 一度でいいから、マイケルを、日本のディナーショースタイルで観たいわ、 とずっと思っておりました。 彼のライブが開催されるのは、イングランドやアイルランド各地の、 町いちばんの大バコ、コンサートホール。 上の写真は、 英国音楽の殿堂、ロンドンのRoyal Albart HAllです。 そうよ。 愛と哀しみ、天国か地獄・・・のあの、わしの思い出のホールよ。 ここは10000人ぐらい入るし、 他の劇場もまあ、だいたい3000~5000人収容の大バコが中心。 こんな中から、最前列の魂席をゲットするのは、 もはや犯罪に手を染めるか、魂席を手に入れた人の家に盗みに入るか(どっちにしても、犯罪) 奇跡が起こるのを待つか、まあ、宝くじに当たるより確率低いっす。 最強の相棒、ゆりちゃん と行った、 イギリス旅、2009年のRAHで、 最前列のほぼ真ん中という、神的な席 をゲットしたのはオークションサイト、ebay UK でしたが、 いやあ、どえらい金額でした。 いやしかし、今年のマイケルのライブでは、お金をいくら出しても、 もう、あんな魂席を買うことは出来ません。 あれが、最初で最後の、神から与えられた命席だったのね(アーメン) ま、そんなわけで、いつも思っていたのは、 マイケルの、ディナーショーみたいなのは、ないんかな?ということでした。 ほら、日本のクリスマスのお約束の光景、 ホテルのディナーショースタイル。 で、みなさんは、ディナーショーって行ったことありますか? わしは、最後にディナーショー行ったのは、 リーガロイヤルホテルの、横山剣バンド。 テーブルは最前列だったけど、端っこだったので、ビューは良くなかったわね(怒) それと、音響がやっぱり、悪いよね。 いや、わしが、なぜ、いまこんな風に、唐突にディナーショーについて、 語っているのかと申しますと、 ほれ、年末の金スマで見て以来、 一気にファンになっちゃった、モノマネ界のプリンス、青木隆治を生で観るには どうすりゃいいんだーと思ってたら、 青木パパのツートンさんとともに、各地のディナーショーに出ておられることが判明。 まず3月には大津プリンスホテルと阪急インターナショナルでディナーショーの予定。 で、さっそく大津プリンスホテルのを、買ってみました。 大津かい? プリンスホテルかい? ぜーったい普通ではいけへんね(ごめん) 滋賀やし、遠いやん。 なんで、琵琶湖ホールでやってくれへんの?あそこは大好きなホールなんですよ。 それにしても・・・。 ディナーショー・・・・・。 ものまね界のプリンス・・・・。 もしかして、白いエナメルの靴とか履いておられるのかしらん? ミラーボールとか回っているのかしらん? おお、上等やん。 青木隆治のあの、凄絶なる歌声、神業的美空ひばりの歌を 聴けるなら、どこでもええねん。 コロッシアム劇場でもな(えっ意味不) 日本歌謡の正しき鑑賞のスタイル、それがディナーショーなのよっ。 NYのメトでオペラとか、 アムスのコンセルトヘボウでクラシックコンサートとか、 ザルツブルグや、バイロイトでワグナーなんて、 気取ってんじゃないよっ(って自分に言ってます) 大津プリンスホテル、行ってやろうじゃないかっ。 ってことで。 はじめてテレビで青木隆治を見たときは、 あ、誰?なんでこんな不健康なホストみたいな人が 金スマのゲストで出てるの?という程度で、まったく無視で。 (青木さんのファンの方怒らないでええ。 いまは天使のように思ってますから) 洗い物したり、年賀状書いたり、チャンネル換えるのが面倒で、 そのままにしてただけで。 それが、歌い出したとたん、 ひええええええーっ。と椅子からズリ落ちました。 あまりの衝撃で。 なんて甘く、せつない、女心をとかせる声なんだー。 美空ひばりの愛燦燦を聴いた日には、ほぼ涙。 なんで、泣ける? 青木隆治はデブリンチョどころか、スレンダーすぎて、 ビジュアル的にもまったく、わしのタイプじゃないのに、 どーゆーこと? さらに、これまでの人生、モノマネなんて、ぜーんぜん興味なかったし。 ものまねで知ってるって、コロッケだけやし。 わしは、自分が信じられません。 いや、でも、惚れました。 のけぞる、10人ものまねメドレー。 目を閉じて聴くと、その凄さがわかりますっ。 金スマものまねメドレー 青木隆治の金字塔。美空ひばり。ひええええーっ。 金スマでのツートン青木(パパ)とのモノマネ対決。 冒頭、隆治さんが子供の頃パパからはじめて教わったという、 TUBEの歌。この歌い出し、ハンパないっすよ。 これで、ワシはずっぽりハマりました。 TUBE なんてぜんぜん好きじゃないのにさ。 そこが隆治さん、ただのモノマネと違うところよ。すっげー。 ![]() ちわーっす。 いやあ、UKに行ってたのはいつ?ってぐらいに、 帰国してからイベント満載で、 危うくMichael のこと忘れそうになってましたっ(えええーっ)。 そいでもって、 天国か地獄か、カコクすぎるマイケルUKツアー第2弾いくまえに、 先日シビれまくった、東京セレソンデラックスの「流れ星」についてちょっと書いときます。 あのベタすぎる昭和の匂いに、おいら、右の胸も左の胸もきゅんきゅんしちゃったわー。 宅間さん、かっちょええ。 舞台で、 ギターの弾き語りで、坂本九ちゃんの♪見上げてごらん、夜の星を♪歌われたとき、 わたくし、はっきりと恋に落ちました(ひーっ) それがどうしたん?って言われそうだけど、 宅間さんはわたしがめっちゃ好きだった、元新聞記者の年下のボーイフレンドとそっくりなんす(So what?) あの、ちょっといつもテレた感じも。 熱血ぶりも(ってそんなにしらんけど) 正義感強いとこも(ってほんましらんけど) あの舞台の設定が1970年代ってこともあったのでしょうが、 宅間さん、どっか、おいらが大好きな映画「悪名」のセイジの匂いがありました。 スタイルめっちゃええというか、足、なっがーです。 ビジュアルだけでも 田宮二郎さんの雰囲気にごっつい似てはりました。 アロハとか、ハンチングな帽子といういなせなコーディネートも(いや舞台衣装ですが) セイジしてました。 2枚目になりきれないとことも、セイジっぽかったなー。 わたくし正直言って、小劇場系の舞台、あんまし好きではなかったんですわ。 (それほどみたことありませんが) なんか、あの手のお芝居って脚本も演出も、役者さんも どっか暑苦しいというか、胸苦しいというか(ごめんねー) しかし東京セレソンの流れ星は超ベタだけど、妙にさらっとリネンのような手触りで、 ゆたんぽみたいにほどいい温さで、 何よりも宅間さんの芝居に、あの絶妙のつっこみに、間合いに、 惚れ惚れいたしましたー。 演出もごっつい好みでした。まるでブロードウェイのオフオフみたいに、 カーテンコールで舞台から宅間さんが挨拶されたり、 「僕らの芝居はお客さんたちのクチコミで成り立ってますから」 という言葉がほんとうにまっすぐ届いて、 よっしゃー。一億人にクチコミするっすよーっという気分にさせられました。 終演後 出演した役者さんが、お客さんを見送るーというノリも、よかですね~。 あっちのブログを見て、千秋楽に行ってくださった、 マフィアパパファミリーのみなさま、 ほんとうにありがとうございますっ。 美人な奥様も、帰りしな、中富先生役の牟田圭吾さんと握手して、 舞い上がっていらしたとか。 こうしてファンになっていくんですよね~。 役者さんとのこの、近い距離こそが、小劇場系の魅力。 この舞台に誘ってくださった青山ゆみこさんは さっそくセレソンのファンクラブに入会されていました。 平岡君は、「流れ星」のDVDを予約!ってもうっ。 それほどええお芝居でした。 しかし、ベタというのは、実は、人の心を最も早く、最も強く動かす方法だと今回改めて 感じました。 直球こそ、人の心に響く球。 これまで変化球にもかなり心を奪われていた、オレでありましたが、 クサいセリフやクサいストーリーこそが、人生の本質をあぶりだせるのだと確信しました。 そういえば、昔読んだ山田詠美がエッセイか何かで(インタビューだったかもしれない) こんな内容のことを言ってました。 若い人がクサいとバカにすることの中にこそ、人生の大切さ、醍醐味、美味しさが隠されているのだ・・と。 それをつくづく実感した舞台でありました。 ブラボー!東京セレソンデラックス!! ![]() どもども~。 今朝もスーザンの歌声聴いて、心を清めし、マダ松でござんす。 昨日ボストンの友人から電話があり、いやあ、 アメリカでもどえらいことになってるそうです。 さっそくCBSを調べたところ、 こんなビデオを発見。 BGTの審査委員、Piers Morgan(この人いいわあ) と女優のAmanda HoldenがCBSのインタビューに答えていて、 スーザンが舞台にはじめて登場したときの 第一印象などを語っています~。 こちらはスーザンの自宅でのインタビュー。 ここでアカペラで歌う、スーザンの I dreamed a dreamも イノセントな気持ちにさせてくれる素晴らしい歌声です。 見るたび、聴くたび心打たれます。 スーザンのきれいな心に触れるからだと思われます~ スーザンはいま最も会いたい、マダ松のアイドルでござんす~。 そんなわけで、 いまから打ち合わせいってきまーす。 いやあ、人間生きている中では、 度肝抜かされることがたまあにありますが、 この人の歌声もひゃあああーっ、 ひっさびさにめった打ちされました。 その人の名は、スーザーン・ボイル(SUSAN BOYLE)。 ってほとんどの人は知らなかったと思います~。 わたくしがこの方を知ったのは、 いつもクラシックや絵画などで、 独自の素晴らしい世界を展開されているブロガー、 さちえさんのある日の日記です。 さちえさんの導くままに、 youtubuを観て、 ぶったまげましたああああ。 何じゃこのおばさんはっ?! ![]() そうなんです。スーザンはこれまでスコットランドの小さな町に住む 本当にただのおばさん。 そんなおばさまが、奇跡を起こしたのは、 イギリスで大人気のオーディション番組 「 Britains Got Talent 2009 」 そりゃ、この番組、奇妙キテレツな人たちも登場することで 知られておりますが、 3年前にはあの、ただの携帯売りの冴えないビジネスマン、 ポール・ポッツがエントリーして、 オペラ歌手に変身したことは記憶に新しいところ。 いやあ、しかし、スーザンは、ポール以上に冴えないおばさんでした(ごめん) 教会のボランティアとして働いていたそうですが、 いままで独身で、男性とkissひとつしたことがないという純情無垢な48歳(先日なったそう) youtubeの画像を見て、 カッコいいスターの卵を期待していたわたくしは、驚愕。 なにせ、楽屋でのシーンを見ると、 サンドイッチか何かほおばっていて、 これがもう、ほんとにおばさんすぎるたたずまいで、 いや、 ただのおばどころか(びつこくごめんね) 大阪で言ったら、 千林商店街(再びごめんね。あくまでたとえよ)で 30年前のパンチパーマ当てて歩いてるようなおばちゃんなのだ。 BGTの舞台に立ったときも あの名物シニカル審査員サイモンは 最初からまるでやる気なし。 他の二人の審査員も、ほぼ呆れ顔。 「プロの歌手になるのが夢」 だとか、 「エレイン・ペイジ(英国のトップシンガーのひとり)のようなスターになるのが夢」 とかスーザンが言うと、 観客は 失笑の嵐で、「おばはん、引っ込んどきやー」 という、マイナスムード、ムンムン。 このときの会場の温度を 温度計ではかったら、 おそらくマイナス300度ぐらいは行ってたんじゃないすかね? そ、そ、それがあああああああああああああああああっ。 スーザンの歌声が響いたとたん(いやまさに、たった一音で) 審査員釘付け、 オーディエンス、椅子から転げ落ちそう。 まさにまさに、 ドテっ腹にぶちこまれるような感動の嵐で、 わたくし画面の前で気がつくと 泣いておりました。 おばさんはもちろん合格したのでありますが、 大変なことになったのはそれから。 ![]() youtubuでのそのときの画像は、 5000万アクセスを超え、 アメリカのCNNの看板番組、 ラリー・キングショーにも登場し、 タイタニックの生声を披露。 そして、アメリカで最も稼ぐといわれる あの名物司会者オプラ・ウィンターの番組からも オファーが入り、スーザンは、文字通り、 ワンナイトシンデレラガールとなったのであります。 ![]() スーザン、選曲も良かったよね~。 なんといっても、 ロンドンミュージカルの金字塔、 おいらも何度泣かされたことかの あの「レ・ミゼラブル」の 名曲中の名曲よっ。 I dreamed a dreamよっ。 名だたるあらゆる歌手たちが カバーしているのですが、 これまで私が好きだったのは、 ブルースの女王アレサ・フランクリンでしたが、 スーザンもいい線行ってます。 昨日、itune UKを観ると、 ヴォーカルのサイトではなんと、 レ・、ミッズのロンドンオリジナルキャスト版がトップにランキングされ、 我らがMichael Ballも出演した、 レミッズの10thアニバーサリーコンサートの Liveディスクなどからの I dreamed a dreamもトップ10入りするなど、 スーザンのお陰で、 ロンドンいや、世界にレ・ミッズブームが起こりそうな予感(うれしーっ) しかし、わたくし、このyoutubu何度も観ながら、 そのたびに、鳥肌、首ぞぞぞーっとして、 涙出ます。 歌のもつ力を再確認しておりますが、 スーザンは教会で、いつもあの美声を神に捧げていたと思われ、 きっと今回の奇跡はそんな神様からのスーザンへのプレゼントなのでしょう。 というわけで、 スーザンが一夜にしてスターとなったきっかけの画像は こちら。 日本語字幕がついたものはこちらです。 ちなみに、 スーザンの憧れ、エレイン・ペイジ(ミュージカルCatsでとニー賞受賞した 英国ミュージカル界の女王的存在) による、I dreamed a dreamはこちら。 さすが凄いです。 いやあ、さちえさん、いち早くスーザン、教えてくださって 本当に本当にありがとうございましたっ!!! 石川遼ちゃん、マスターズ予選落ちだったんですね~。 くーっ。残念です。 でも、遼ちゃん、まだ17歳やもん。 まだまだ、これからやん。 さて、連日のように、我がブログ、カテゴリーは追っかけ人生になっており、 ご興味ない人、ごめんやす。 先日からebayUKであれこれチケットを探しておりましたら、 マイケル・ジャクソンのロンドンのコンサートチケットが えらく出回っておりました。 でも最前列のシートでも確か一枚4~5万円程度で、 いやあ、それほどでもないなーというのが正直な感想なのでありますっ。 そういえば、わたしが知る中で、 ごっついなーと思ったのは、 J系のコンサート、最前列のチケット代でございました。 そのとき激しくTにハマっていた我が友は、 たった一度のコンサートの、最前列の真ん中のたった一席に、 23万円という大枚をはたいておられました(ひぃーっ)。 好きだったのね~。 どうしても見たかったのね~。 そんなわけで、「人はなぜ、生の舞台に興奮を覚えるのか?」を深く掘り下げた(どこが?) 以前発表したエッセイ、UPいたしますのことよ~。 そのときのエッセイは、日本でも屈指のヘアメイクアップアーティスト、 エレガンスの伝道師こと三橋ただし先生との往復書簡のスタイルをとり、 「エレガンス道」をテーマに書いておりましたので、 お手紙風になっております。 いやあ、この先生は、もはやヴィスコンティの生まれ変わりかっ?! というぐらいのすっごい貴族趣味の、 超麗しい人生を歩んでいらっしゃる方でございます。 すっごいよ~。ほんまに。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 滝壺ーその甘く危険な香り 三橋ただし様 三橋先生、お元気ですか?先日キタの夜景が輝くイタリアンレストランでお聞きした、先生の「ミラノスカラ座 追っかけ話」、強烈でしたね~ 毎年年末はオペラを観るためにスカラ座へ。さらに貴族文化から発症した芸術であるオペラを見に行くのに、 エコノミーは許せないといわけで、エアもファーストクラス。 しかもこれが10年続けてっ(ひえええーっ)。 これぞエレガンスの極みのようなお話。 思わずトータルな費用をざっと計算して目が眩みそうになりました。 だけどね、先生。これが「オペラ」だからそこまでつぎ込んでも説得力がある。 貴族、高尚、スカラ座・・・というキーワードが瞬時に浮かびあがるせいでしょうか? これが大衆演劇だったらどうだ?氷川きよしだったらどうだ(いえあくまでたとえなんです。彼のファンの方ごめんなさい)。SMAPだったらどうだ(だからあくまでたとえ話ね)。 きっとみんな心の中でつぶやくはず。「アフォちゃうか?」。 わたしがかつてイギリスのスターを追っかけて5年連続で英国ツアーを制覇したときも、 ホセ・クーラにハマってParisやNYを巡礼したときも、 ミュージカルに入れあげてブロードウェイとウエストエンドに通いつめたときも、 みんな気の毒そうに言ったもんです。 「そんなに、心が乾いていたの?」 うううううーーっ。そんなんと違うのよっ。 スターを追っかけるという行為はっ。 心の乾きとか、飢餓感とか、人生の疲れとかとは、まったく別の次元の問題なんです。 しいて理由づけするならば、「熱狂と興奮の渦」に巻き込まれる恍惚感とでもいうのかな? または自分だけの桃源郷を旅する最高の喜び。 ま、早い話が、アヘン中毒にかかったようなもんですね。 アヘンは知りませんが(ひーっ)、 ブツ、つまり、「生の舞台」で、そのスターにのめりこんだからには、 何度も何度も見たくなり、その興奮がないと、禁断症状が出たりもするので、 再びブツに手を伸ばすという図式でしょうか? 私の周囲にはこの手の愛しきジャンキーたちがかなりいます。 彼女たちは、自己の桃源郷を旅するためなら、お金に糸目はつけません。 恋焦がれるスターなら最前列の席を何十万で買い取るという人。 チケット売り出しに徹夜で並ぶ人。 タカラヅカのスターにハマって仕事をやめた人。 香港のスターを追っかけて香港にお引越しした人。 滝沢秀明君にぞっこんになったエルメス好きのお友達もいます。 本人曰く「あっという間に滝壺にハマっちゃった」とのこと。 彼女に連れられて、わたしも何度かタッキー&翼のコンサート 観にいきました。 大阪城ホールでのコンサートでは滝沢君の顔写真入りうちわ4枚と、ちょうどこの日誕生日を迎えた、 彼のために大きなお祝いボードを徹夜で作成。 隣で見ていたわたしも「滝沢」と「秀明」と書かれたうちわ、2枚持たされちゃいました。 日本広しといえど、オーストリッチで縁取られたうちわとケリーバッグをお供に、 タッキー&翼のコンサートをエレガントに駆け巡る女は、 彼女だけではないでしょうか? しかし、驚愕したのは、彼らの舞台のレベルの高さです。 イリュージョンあり、スペクタクルあり、歌舞伎、ブロードウェイミュージカル、 ラスベガスショー的テイストも満載。 フォッシー風のダンスやかなりきわどいセクシーダンスなどもあり、とにかくすっごい。 滝沢君はかなりボディを鍛え抜いている様子で、筋肉もその顔に負けないほどゴージャスでした。 まさに我が人生でジャニーズを見ることはないだろうと思っていましたが、 わたしも滝壺にハマりそうな予感。 だって、タッキーはこの世のものとは思えないほどの美しさなんですもん。 大衆に癒しを与える彼のイノセントな笑顔は、 もはやローマ法王さえかないません。 少年のフェロモンと男としての色気・・・。 そう。 滝沢君には婦女子の心をかき乱す、天性の極上エロティシズムが潜んでる。 でもねえ、先生、そんなことに関係なく、私にとっては、 タッキーも、オペラも、ブロードウェイのミュージカルも、ラスベガスのショーも、 ぜーんぶ同じラインにあるもの。 そいういえば、私の大好きなカリスマ指揮者、カルロス・クライバー様が、 オペラ「薔薇の騎士」を振っているときに見せる恍惚の表情は、 「まるで音楽とメイクラブているみたいだった」 とある著名な音楽評論家が書いていましたっけ。 生の舞台の醍醐味って、ある意味、演じる側と観る側が、創り出す究極のラブ・アフェア。 そういえば滝沢君とJrのダンスは男女のラブアフェアを感じさせたなあ。 ほんと、オペラやコンサートって、 麻薬性とエロティシシズムが交錯する実にデンジャラスな存在だと思いませんか? あ、それにお金も飛んでいく~。 くーっ。 にわか野球ファン、マダ松どす(ひええーっ) しっかし、昨日のWBC侍ジャパンの勇姿には惚れ惚れいたしましたあああ。 オンタイムでTV中継見ながら、 取材に行ってる、ロス在住のスポーツライターOさんとも国際電話しながら、 もうーっ。おいらの心臓何度停止したことでありましょうか? はっきりと言いますわ~。 侍ジャパンのメンバー、あなたたち、 素敵すぎっ!!!! 長年の、いや、まるでこれまでの人生、 野球だけが生きがいちゃうか・・といえる(いやボクシングもありました) 我が相方の喜びようも、ハンパじゃなかったです。 何でも、北京オリンピックで惨敗したときは、 「日本の野球は世界に通用せんのんかい?」 と何ヶ月も落ち込んでいたらしい(しらなかったわー) それほどの野球ラヴァーなので、 劇的なシーンだけを見て、 感動しまくるわたしへの視線は冷たい。 「おまえに野球の何がわかるうううううっ?ルールも何もしらんのに」 はっ。悪かったね。 ほっといてちょーだい。 薀蓄はええねん。 もう、素晴らしいものは素晴らしい。 カッコええものはかっこええ。 理屈なしっ!! それにしても! 岩隈、かっこよすぎましたね~。 汗をぬぐって、帽子を深くかぶる、あの凛々しい姿。 一滴一滴の汗が、もはやクリスタルよっ。 ダイヤモンドよっ。 ホームランを打たれたときの、 あの表情・・・ おいら、一生忘れないでしょう。 それと同時に、 優勝した瞬間の、少年のように無邪気な笑顔も。 それにしても想像してみて。 あの、世界一を決める、世紀の舞台で、 野球ファンの願いを一心に背負って、 その上、日の丸まで背負って、 53000人の観客を前に、 マウンドに立つ、ピッチャー、岩熊の心境を! 「最初は吐きそうでしたね」 インタビューでそう答えてましたが、 そりゃそうだろう。 TVの前で激戦見てるだけで、 わたしも吐きそうやったです。 しっかし、何より印象に残ったのは、 9回裏、ダルビッシュが登場したときよっ。 あと一歩で世界一に王手がかかるという、史上稀に見る 緊迫しまくった場面で、 わたしゃ、マジで、酸素吸入が欲しかったっす。 ダルちゃん、最初は三振取ったけど、 次はフォアボールよっ。 助けてエエエエえええええええーっ。 イチローの引きつった顔。 城島が駆け寄り、何かをささやき・・・。 侍ジャパンの夢と悲願は、 このダルちゃんの一球にかかっているわけで。 あなたなら、果たして、勝負できる? ここでミスったら、もう終わり。 そんな切羽詰った修羅場中の修羅場。 わたしは、たとえダルビッシュと同じ才能と技術を持ってたとしても 1000年生まれ変わっても無理だと思います。 だから、こんなところで、 朝から、原稿かかなあかんのに、 こんなこと、書いてるのよっ。 ああ、でも書かずにはいられませんっ。 イチローもどうだっ?! 不調に泣き「心が折れそうだった」男がはなった、 アンビリバボーなスーパーヒット。 あそこで、あの場面で、 あんな球が打てるイチローは やっぱり野球の神様が選んだ天才です(ため息) すべてがまるで、 彼のあのヒットを見せるための、 お膳立てにさえ見えた、 あまりにも、出来すぎた感動のシーンでありました。 何回見ても、泣けるね~。 おいら、もうマジで、20回は見てるよ~。 今日は朝からTVニュースのチェックで忙しいねん(だから原稿書いて) イチローが記者会見で 「サムライは強くなければならないので、 プレッシャーがあったけれど」 との発言に、なんだかまるでマカロニウエスタンか、 新選組のかっこよさまで重なり、 きゃーーーーと改めて、イチローファンになりましたから。 しかし、見事に蘇ったイチローを支えたチームのメンバーも素晴らしすぎます。 イチローが不調で、どん底だったとき 城島の前でつぶやいたらしい、 「もう、折れそうだ。だめだな」 そのとき城島がなんと言ったか? 「イチローさん、がんばってください。イチローさんが打てるまで 僕らイチローさんを支えますから」 くーっ。 野球って素晴らしいわ。 チームプレイって凄いわ。 人間って一人では生きていけないのね(あいだみつを) そんな、人生を生き抜くための力を いっぱいもらったWBCでありました。 ところで、一夜明けた記者会見の場で、 メンバーたち、スーツ姿にネクタイとめっちゃイケてましたが、 松阪のあのジャンバーは何?(ひえええーっ) しかもねずみ色。 スーツ持って来るの、 忘れちゃったのかしらん? 倫子さんっ、頼みますよっ(ひーっ) えと、ちなみに岩隈は、 帰国したら、愛妻の作るお鍋を食べるのを楽しみにしてるそうです。 お鍋の中身は比内鳥だそうよ(かっわいい) 球児も出番はちょっと少なかったけど、 祝賀会のときのあの無邪気な笑顔、最高でしたね~。 しっかし、この侍ジャパンにやられてしまったわたくし、 実はマイケルの秋のコンサートに行こうと ロンドン行きのプランを練っていたのでありますが、 さらに、ebayUKにて ロイヤルアルバートホールの 夢にまで見た、最前列センターというシート、 300ポンドで買うはずだったのでありますが・・・。 ここに来て、なにやら一気にマイケル熱も さめそうな予感(ひえええええーっ) ロンドン遠征より、 こりゃ、これからのシーズン開幕に向けて、 侍ジャパンのみなさんを応援しに 全国行脚する方が、よくないか? いやあ、それにしても 昨日の試合はまさに世紀に残る名試合でした。 いままで見たどんな素晴らしい舞台も 魂かっさらう歌手のライブも 涙が直角に出た映画も、 人生観さえ変えられた本も、 彼らの素敵さの前では、すべてがかすんじゃう~。 侍ジャパン、感動の頂点を見せてくれて、 ありがとう! ありがとうっ!! くーっーーーーっ。 みなさまっ!! ほんまにMichael Ball 劇場、読んでくださっておおきにおおきにっ!! さっそくコメントくださった、 ayaさーんっ(ひえええー日曜の朝いちコメントに大感激でございますっ。) 劇団ひとり的(爆)ごくちましゃーん(きゃああーっ。25マイケル投票誠に感謝感激ですっ) jacqueline さーんっ(わわわわあああ、ヨン様ときっと近い将来ハグ&キスできますようにっ) そんなわけで、 マイケル熱再燃!と超やばやばな私ですが、 先ほどHello magazine online, 何気なく、見ましたら、 ひええええええーっ トップを開くと、オバマやパリスなんかの写真の右下に超デブリンチョのマイケル登場! おいらが知った当時×3倍の体重はまちがいないっ(ひーーーーっ) ![]() 確かニューアルバムリリースしたので、 そのインタビューも掲載されてましたが、 ほんまにマイケル、タバコやめてから、どえらい百貫じゃないっすか。 でも、好きーっ。 むぎゅー。 どびつこくマイケルネタで申し訳ありませんっ(大汗) ご興味ある方は、写真クリックして ![]() それと ロンドンのレミゼで密やかに2006年20周年記念のイベントがあったのよっ。 くそー。 知らなかったぜ。 ほんとマイケルファンの風上にもおけないおいらです。 このドリームコンサート、 ロンドンミュージカル界のきらめくスター、千両役者(または古株?)が 総出演のロンドンミュージカルファンにとっては、 たまらんすぎるぞくぞくもんのキャスト。 伝説のミュージカル「レミゼラブル」の20年前の オリジナルキャストが勢ぞろいの、 もはや、卒倒級ステージだったことでしょう。 パティ・デュポン コルム・ウィルキンソン そして我らがマイケル。 中央のジャケット着てる天然パーマのデブリンチョです。 最初歌い出しのおじさま(コルム)の次に歌ってます。 ふふっ。これはマイケルファンじゃなくても レミゼファンのayaさんも楽しんでいただけることと。 しっかし、この、いなたい、ロンドンの劇場の雰囲気。 どう思う? いやあ、シビれます。 なんというか、芝居小屋というたまらん空気がたちこめてるよね~。 いまやロイヤルアルバートホールで連日連続コンサートをして、 そのすべてを満席にしちゃうスターに登りつめたマイケルですが、 彼の原点は、ウエストエンドのこの小さな劇場にあるのよね~。 この小屋で、 ♪My place is here~と 歌うマイケル、さぞや本望であることでしょう。 ああ、何度聞いても「One day more」は たまらーんっ。 ついでにわたしがマイケルにハマるきっかけとなった レミズ10thアニバーサリーコンサート@RAHよっ。 この2重アゴがたまらんっ、デブ専女でごわすっ(ひーっ) こ、こ、こんなにヤセっぽっちだったのに、いまは(ぎょええええーっ) 時代を感じさせすぎ、つーか、ダサすぎます、いいの(ひーっ) Michael Ballをご存知の方は、 「もう100万回、聞かされたし、読まされたから、いらないよ~, 第一いまは百貫デブやし(ひーっ)」 と言われるのを承知で、 ロンドン の、ロイヤルアルバートホールの最前列で、 マイケルを一緒に観る予定の、この方、yuricozさまに知っていただきたく(えっ) 再び、わたしが愛した男をここに再度UPいたしますのことよ~。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1996年から5年間、 わたしが夢中で追っかけ、愛した男 Michael Ball ![]() 日本での知名度はイマイチだけど、 故ダイアナ妃の葬儀に鎮魂歌を捧げたりする 英国を代表するシンガーのひとりであります。 いまブロードウェイの舞台、 ロイドウエイバーのWoman in White という 作品に出演中。 (これを書いた当時2006年のことでございます。 現在は、同じくウエストエンドの舞台『Hair Spray』にエドナ役で出演中) でものどをちょっといためて、現在休養中というのを 知って、なんだかとっても マイケルのことが気になるここ数日であります。 昨日、久々に彼がロイヤルアルバートホールで 行なったコンサートのVIDEOを見ていたら、 十年前の思い出が蘇って、おいら泣けてきました。 イギリス、アイルランドの町から町を ただ彼のコンサート観るためだけに劇場から劇場を 渡り歩いた日々。 当日、彼がやってくるステージドアの前で ときどき出待ちなんかもした。 まったく単なるファンとして、出会い、 なんとかインタビューにこぎつけたくて、本人に手紙で直談判。 そうしてら、 少しして彼のエージェントから連絡が。 「マイケルは喜んであなたのインタビューに 応じます。場所は彼がニューアルバム制作のために 録音中のレコーディングスタジオでどうですか?」 このファクスを見たときは(当時はまだメールなど してなかったおいら) もううう、死んでもいいって思った。 それから5年間続けて、彼のUKツアーに参加。 ときどき、楽屋にも呼んでもらったりしたけど、 しょせんはスターとファン。 その関係に心の底から悲しくなったあの日々もあった やばかったです。かなり。 でも、彼との思い出は数知れず。 毎日荷物せたろって、英国中つらい移動でくたくただった ある日、 ステージドアで彼を待っていたら、 「Hi!Ichiko!」とほっぺにキスしてくれたり。 ベルファストのコンサート会場の楽屋に呼んでもらったときは、 「何か飲む?」 とダイエットコーク入れてもらって、 うれしくて、脳震盪起こしそうになったり。 バーニーズのTシャツをある野外コンサートのときに プレゼントしたら、 リハーサルの途中ファンが群がる場所に やってきて、 「where is Ichiko?」とファンをかきわけ、 わたしを探し出し、 「あのTシャツ今日のステージで着るよ。ありがとう」と ほっぺにまたもやキスしてくれたり、 (しかしこのあと若く美しいファンには 非常に唇に近いところにキスしたマイケルに 大いに嫉妬したおいらでしたが) 大スターなのに気取ったところがぜんぜんなくて、 こんなおいらにさえ、いつも優しくしてくれたマイケル。 早くのどの調子が良くなりますように! あのときの5年間の追っかけが、どれほど アフォな行為だと言われても、 あの日々がわたしをどこかで支えてくれている。 < 前のページ次のページ >
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