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放置、6万年。失礼いたしますーーー もはやIDも忘れておりましたわー。 だって、マイケルへの情熱が・・・・ 風前の灯火〜。 というわけで、 今日はちょっと、社会ネタです(ほんまかっ) またもや、長文失礼いたします・・・・ あのね、 今日NHKで みなさまもご覧になったかもしれませんが、 こんな特集しておりました。 中高年と覚醒剤 ~薬物汚染・拡大の真相~ このタイトルにちょっとびびったわ。 こんな特集、NHKもやるんだと。 ASKA容疑者の逮捕や、 福岡県の小学校の校長、 そして神奈川県警の巡査部長・・・と、 このところ、相次いで、中年男性が逮捕されたことを受けての特集。 警察庁によると、覚醒剤の検挙件数は20代以下が 減少傾向にあるにもかかわらず、 40代以上は増加を続けている。 その理由はもちろん、ひとつだけじゃないだろうけど、 この年代の人達が、仕事や社会から受けるストレスで、 覚醒剤に手を出してしまうケースが多く、 そうした世代をターゲットに、薬物を売ろうとする闇の手もあり・・・ みたいな、内容。 原稿書きながら、見てたので、間違ってるところも多々あるかもですが、 突っ込まないでね(笑) で、何よりわたしがいちばん、興味をもったのは、 「脳内報酬系」の話。 よく聞きますよね、この言葉。 Wikipediaによりますと、 報酬系(ほうしゅうけい、英: reward system)とは、ヒト・動物の脳において、欲求が満たされたとき、あるいは満たされることが分かったときに活性化し、その個体に快の感覚を与える神経系のことである。 ここでいう欲求には、喉の渇き・食欲・体温調整欲求といった生物学的で短期的なものから、他者に誉められること・愛されること・子供の養育など、より高次で社会的・長期的なものまで含まれる。認知心理学者は、ヒトにおいてはむしろ後者の欲求の方が、行動の決定に重要な役割を果たしていると主張している。 哺乳類の場合、報酬系は中脳の腹側被蓋野から大脳皮質に投射するドーパミン神経系(別名A10神経系)であると言われている。これは、覚醒剤やコカインなど依存性を有する薬剤の大部分は、ドーパミン賦活作用を持っていることからも支持される。また、動物において中脳に電極を挿入し、その個体がボタンを押すと電流が流れるような装置を作ると、とめどなく押し続けるという報告もある。 とまあ、そんな神経系なのですが、 つまり、 薬物をどうしてもやめられないのは、 この脳内報酬系が関係してるってことですね。 わたしはずっと、 覚せい剤とかをやめられないっていったいどーいうことなん? と思ってたんですよね。 そんなん、意志さえ強ければ、やめられるやんって。 しかし、脳が指令を出す以上、 もはや意志ではどうにもならないというか、 薬物依存って、 高熱が出るとか、いわゆる病気の症状なんですよね。 自分では、もはやアンコントロール状態。 これで、はっ、となったのは、 わたしが20年近くずっと追いかけている、スター、 Michael Ballもわたしにとっては、 脳内報酬系と密接に結びついてるんじゃないかってこと。 いわゆる、マイケル依存ですな。 ま、以前からマイケルは麻薬だーっ、 みたいなこと言ってましたが、 たとえば、いま、 これまで観てきたマイケルの最高のライブの中でも、 ベストオブ・ザベスト、 最高のときめきの瞬間を、いますぐ、 そのまんま再現してくれるとしたら、・・ わたくし、やばい薬に手を出しそうです。ひーーー。 ま、価格は、5000円までぐらいだけどね(>_<) あるいは、 昨年11月に観た、上海での舞台で、 あの夜、コンサートが終わってから、 上海の劇場で、1時間も出待ちしたでしょう (って知らない人の方が多いと思うが) で、ようやく、 マイケルが出てきてね、 そのとき、「Ichiko-------!!!」と私の方に駆け寄って、 Hug してくれたあの瞬間の、 宇宙にまで飛んでいきそうだった、 至福の気分を切り取って、再現してくれるとしたら・・・ OMG!ジャンキーになる恐れは十分あるな・・ と思った次第。 でも、たぶん、怖がりやし、やらないだろうけど(>_<) そんなことより、これも、Wikipediaによりますとね、 報酬系の働きは、学習や環境への適応において重要な役割を果たしているそう。 例えば我々は、「この仕事を完了したらボーナスがもらえる」などと、長期的な報酬を予測することで、疲労や空腹といった短期的欲求を抑えて仕事を優先できる。しかし当てにしていたボーナスがカットされると、報酬系が抑制され、不快さを感じるのである。また、報酬系神経系の働きが、大脳皮質の可塑性に影響するという報告もあり、学習においても同様に報酬系が重要である。「誉めて育てる」という言葉はこのことを言い得ている。 でもしかし・・脳内報酬系ってめっちゃ大事やん、という話です、はいっ。 ※ いつものように写真は本文と関係ありませんっw 文字訂正出来るから、写真をUPしておりますん
by ichizonda
| 2014-06-06 11:53
| Michael Ball
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