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26th April 2013 at Blackpool. もう、26日からぜんぜん進めヘンやーん。 ブラックプールのステージ・ドアで一応マイケルと悲願のツーショットを撮ったものの、 おいらの顔は最低で、ズンドコな気分でしたが、 ま、会えたし、贅沢は言えないわ。 いや、で、肝心のコンサートはどうやったんか、って話ですわ。 もしや、私がマイケルのツアーを追いかけて、イングランドに上陸するのは、 ステージ・ドアで彼とお話したいから、または写真撮りたいからでしょう? と思っている人がいるとしたら、まあ、ちょっとは正解だけど、 やっぱりメインは、絶対的に、コンサートなんだよーーーーっーーーーー。 彼の生の声の虜になった者は、もはや、永遠の愛を誓うしかないわけで、 もし、もし、この世に、マイケルの歌声より私を感動させてくれるものがあるなら、 すぐ、ここに差し出して! それを教えて!お願いだからっ。 マイケル忘れさせてくれーーーーーーーーーっ。 ってほど、ドツボにハマってます。はい。 ああ、これが恋というものだよ、労働者諸君(っていつから寅さんになったんだ、わしは?) さて、熱苦しい話は置いておいて・・・。 Michae Ball Both Side Nowというタイトルの、 2013年のツアーは今回、UK全土で19回開催されたわけですが、 マイケルにとっては、この日でちょうど中間地点という感じか。 わたしにとっては、ブラックプールがはじめてのコンサートだったのよね。 ほーっほーっほーっ。 席はね、最前列ど真ん中っす(なんべん言ってるねん?) でも、もう、なんべんも言わせて。お願いします。 はーーーーっ。 全世界中のマイケルファンに、自慢したいんだよ。おれは。 だって、この日の席は、私のマイケル人生はじまって以来の魂席。 もうさ、光り輝くエベレストの頂点のごときSeat. てっぺんの幸福。 ボックスオフィスで予約番号を伝えると、こーゆーパッケージをいただきました。 ワクワクするわね〜。 パンフレットとちょっとしたお土産がついております。 Meet & Greetというパッケージを買えば(35000円ぐらい) 10列目までのシート確約とコンサート前に、なんとマイケル本人に会えます。 ツーショットも撮れます。 もちろん、私も悩みました。50ペンスハゲができるほど。 マイケルと会いたい・・・・ でも、肝心のコンサートで10列目まで確約・・・というシートナンバーを教えてくれない、 曖昧なシートはやだったの。 しかも、マイケルと会えるといっても、大勢のファンと一緒(たぶん20人ぐらい) だからね、マイケルと会う幸福より、眺めのいい席、つまりコンサートでの恍惚を取ったわたし。 これで、ほんとのファンと言えるのか? だが、私にだってプライドってもんがあるんだよ(えっ?そんなものが・・・・あった?) 以前は、こう見えたって(;_;)、何度もマイケルをインタビューしてきたし、 コンサートのたびに楽屋に呼んでもらってたんです。 なのになのに・・・・・6年ぐらいのブランクがありまして・・・ その間に、マイケルとオレの絆も、単なるスターとファンの関係に成り下がってしもたん。 いや、以前からまあ、ただのスターとファンの関係だったけどさ。 いわせてくれーーーーーー。 そんな過去の栄光の話をしたって余計、憐れだけどさ、 £££を払って、マイケルに会う権利を買うなんて、なんだかあまりにも、 かなしー気がしたわけよね。 で、我らが黄金のシート。A-1の話にもどる。 ま、大したことない椅子だけどな。 ステージの前で記念撮影。 この日のシアターファションは、Mr Ballに敬意を評して、 レジィーナのワンショルダーのドレスっ。私にとっては超正装。 しかし、なんだな。ちょっとうらぶれた感じの海辺のこの街で、 若干、浮いたファッションではありますが、 それが何?(笑) とにかくマイケルのコンサートで最前列をゲットするっていうのはさ、 もう、宝くじより確率低いんじゃないか?ってほど、この18年で、3回ぐらいしかありません。 そのほとんどがプレミア付きか、ebayでゲットしております。 今回は、Hot Ticketでフェイスバリューの4倍程度のお値段です。 このときのロイヤル・アルバート・ホールの最前列に比べたら、 超リーズナブルよっ。もう、何枚でも買いたいわ。 しっかし、運命とは皮肉なものね。 この日に限って、ステージの前(つまり私の席のすぐ前よ)にガードマンがいたんだよ。 コンサート中ずっと。信じられるーーーーーっ?! たぶん、こちらのコンサートホール、すっごくステージが低いんですね。 最前列からならひょいとすぐ上がっていけそうな感じ。 なので、ライブ中に興奮して、勝手にステージに上がるファンとかがけっこういるんだと思う。 でも、マイケルのファンはそんなことしねーよ。 と中腰でずっとすぐ前に座ってる、おっさんをじーっと「あなたジャマーーー」 と眼で訴えていたら、途中で頭低くして、座ってくれましたけどね。 目障りなのは変わりなかったわ。 しかーーーーーーーっし! 最前列ど真ん中からの景色はもう、そ、それは、素晴らしいの一言で! マイケルがステージに登場したとたん、あたくし、卒倒しかけた。 どうしよーーーどうしよーーーー。 だって、 手を伸ばせばすぐ届く場所に、 夢にまで見たマイケルの姿がっ。 これは幻じゃないのね。あうーーーーーーーーーっ。 だけど、正直な話、コンサートの前半は、なんとも物足りない感じで、 時差もあって、もう眠いねん、って感じで(ええええーーっ) こんなコンサートが続くなら、私がマイケルを追いかけてEnglandに上陸するのも、 これが最後ね〜 ・・・・と思ってたら、 後半で、ぶっぱなしてくれましたああ。 Part2はミュージカルのナンバーばかりだったんですけどね、 ミュージカルラバーにはたまんない、宝物のような歌が続きます。 ステージのバックに、そのミュージカルのシーンが流れるんだけど、 Sweeney Toddのときには、 ああああああーーー。上演中、3回UKに上陸し、合計20回以上見た、 おなじみの場面が・・・ マイケルが演じる哀しい殺人鬼トッドが・・・ Mrs Lavetto役のイメルダが・・・・ 次々と走馬灯のように流れて、、 なつかしさで、泣きましたよ、おいらは。 でね、 この日のライブ、こんなことははじめてだったけど、 前半のバラードで歌い直したんだよね、マイケル。 びっくりしたっ! 「エモーションをうまく伝えられなかったんだ、ごめん」 みたいな言い訳をして、 またすぐ歌いはじめたんだけど・・・さ。 たぶん、私がすぐ前にいたから、気が散ったのね。 あはー。そんなわけないけど、そう思うことにする。 コンサートのタイトルにもなっている、 ジョニー・ミッチェルのBoth Side Now(青春の光と影) が、私にはとてもとても心にしみて、うっとりと聴き入っておりました。 隣りのマダムは、静かに泣いてました・・・。 それにしても・・・・ マイケルはステージから一度もおいらを見てくれなかったんだよ (がーん) ふんっ。 なんだっ。 なんて、薄情な男なんだ。 もう、あんたなんかね 一生忘れますっ! と、これまで36000回つぶやいた言葉を、 この日再び、心に誓って、36001回目の決別の言葉としたわけですが・・ そんなことが何? 小さいぞ、おれ。 マイケルの、あの魂を根底から揺さぶる歌声、 すべての哀しみ、痛み、苦しみから、君を解放してあげる・・ とでも言うような、誰にも触れられたことのない心のずっとずっと奥が、 じーんと温められるような、 そんな、メガトン級のとんでもない感動・・・。 そして、高速洗濯機の中に放り込まれたような、絶叫級の熱狂の渦に ぐるんっぐるんっに巻き込まれて、息も絶え絶え、 とうとう、これで心臓停止・・・ と、気がつけば、 ほえええええーーーーーー、 やっぱり、やっぱり、一生ついて行きますからーーーっ!!!!! と、36002回目となる、永遠の愛を誓ったオレであった・・・・・。 合掌。 過去のマイケル劇場はこちら〜 ■マイケル劇場2012年9月の旅 Sweeney Todd at Adelphi Theatre (Final) ①追っかけバカ一代 Oh My London 試練は続く〜マイケル劇場 (17-25 Sep 2012) ②追っかけバカ一代 ホスト気質なもんで。マイケル劇場(17-25 Sep 2012) ③追っかけバカ一代 世界一幸せなお花よThank you and I love you ,Michael.マイケル劇場(17-25 Sep 2012) ④追っかけバカ一代 ラデュレの敗北。マイケル劇場再び (17-25 Sep 2012) ⑤追っかけバカ一代 最終回 ラデュレの敗北マイケル劇場再び~ファイナル(17-25 Sep 2012) ■マイケル劇場2012年3月の旅 Sweeney Todd at Adelphi Theatre (Press Night) 2012 Sweeney の旅@LondonPart 1 【特別編】恋に落ちた瞬間 2012 Sweeney の旅@LondonPart 2 2012 Sweeney の旅@LondonPart 3 2012 Sweeney の旅@最終回 ■マイケル劇場2011年6月の旅 Sweeney Todd at Chiester Festival. こちらは、マイケルがOlivier Award2013でベストアクター賞を取った、 Sweenet Todd、2011年のトライアウトを観にいったときのレポ。 マイケル劇場@Sweeney Todd 2011英国の旅Part 1 マイケル劇場@Sweeney Todd 2011英国の旅Part 2 マイケル劇場@Sweeney Todd 2011英国の旅Part 3 マイケル劇場@Sweeney Todd 2011英国の旅Part 最終章
by ichizonda
| 2013-05-21 01:24
| Michael Ball
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