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どもどもどもーーーーーっ。 どういうわけか、10月のロンドン遠征からもどってきて、 おいら、抜け殻のようになっておりましたん。 でもって、いつもはマイケルデブリン物語、すぐに書き始めるのだけど、 書く気がしなかったんだー。 ま、はっきり言って、今回のドサ回りは、 我がイングランド旅史上、最高峰っていえるほど、 数々のハイライトに満ちた、ものごっつい濃密な日々でありました。 もはや10000000000点に近い、 天国と地獄を行ったり来たりの(それいつもでしょ?) 「そのとき歴史は動いた」的、とんでもなくドラスティックな出来事の連発でございましたー。 聞けば、なーんだそんなことかよ?と思われるかもですが、 わし的には、とにかく、この日の雪辱を果たす!と誓ったときからのコペルネクス的展開。 出発前には、こんな夢はかなわないよねーってことまで叶った、 まさに後悔ナシゴレンの大英国旅行・・・ であるはずだった・・・・・・・・・・・・・・・。 しかし、それほど甘くないのが、人生ってやつよ。 そんなわけで、またもや、はじまるよーっ。 マイケル祭り @Chichester 2011 しかし、何が驚いたかってさ、 マイケルが、「もうデブとは呼ばせないっ」 ってぐらい、スレンダーになってたことだな。 びっくりよ。 そりゃ、SweeneyTodd の舞台に立つからにはさー、 あの殺人鬼を演じるからにはさー、デブリンチョではつとまらんよね。 だから、10月7日(金曜)にChichester のFestival TheaterでSweeneyの舞台はじめて観たときは、 ひえええええーーーっ、こ、こ、これがマイケルですか? マジっすか? 嘘やろー?って、おいら、フェスティバルシアターの居心地いい椅子から、 転げ落ちそうになりました。 しかも黒髪やし。ま、事前にカーリもなし、黒髪だよ、と 本人がTwitterでつぶやいていたけど、金髪、クルクルヘアがトレードマークの マイケルを15年以上観てきたおいらにとっては、あんた誰?な驚き。 いや、びっくりました。 そんなわけで、激しく動揺しながらも、 あろうことか、マイケルへの恋心、 さらに、8000000000000デシベルに ヒーットアーーーーーープーーーーーーっっつっつ は、は、はっきり言って、かっこ良かった(うっとり) 50歳を目前にしてなお、あの色気。艶やかさと輝かしさが増した、華麗なる歌声。 自分の魂の在り処を実感するような、鳥肌立ちまくりのビューティフルなバリトン。 ALWが世界一美しい声と言ったのは、ほんとよねーとしみじみおれは幸せだったよ。 右の胸も左の胸も鷲掴みされて、びびびびびびーーーーーん。 やばやばやばー。 しかもマイケルが演じるのは、怒りに満ちた、あまりにも悲しい男の役。 Passionもちょっとシリアスな役だったけど、あくまでイケメン美形の将校の役。 今回は、はっきり言って、汚れ役よ。 とにかく暗い。 怒りと悲しみだけを抱えた、未来の希望などこれっぽっちも持てない男。 いあ,希望なんて1000年前に、置いてきたって役でしょ? Sweeneyのベンジャミン・ワーカーは。 人の喉を掻っ切って、次から次へと血しぶきをあげるシリアルキラー (ま、それほどえぐくない演出なんだけど) 彼の友達は、シルバーの剃刀と、真っ赤なレザーのバーバーの椅子だけ。 全体的にダークな舞台で(わたしはしびれました) この鮮やかなレザーのチェアがすっごいアクセントになってます。 この舞台、兵庫県知事が見たら、大河の「平清盛」の感想と同じこと言いそうだわ。 「舞台が暗すぎる」。 しかし、間違いなく、STはマイケルにとって、新境地とも言える作品、役どころ。 おいら、もいちど、フォール・イン・ラブラブラブーーーーーの3000000000乗。 サスペンダーが可愛かったね、マイケル。 怖い役なのに、なんだかチャーミングなの。 シリアルキラーなのに、どこかコミカルなの。 そうなのだ。 そのまんま、舞台だけを観て、恋心を募らせていれば、よかったのよ。 それがファンの王道、せつなく素敵な片思いの醍醐味。 なのになのに・・・・・以後次回に続く〜。 マイケル劇場@Sweeney Todd 2011英国の旅Part 1 マイケル劇場@Sweeney Todd 2011英国の旅Part 2 マイケル劇場@Sweeney Todd 2011英国の旅Part 3 マイケル劇場@Sweeney Todd 2011英国の旅Part 最終章
by ichizonda
| 2012-01-21 02:30
| Michael Ball
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